黒豚家

フットンガ ミョンドンジョン흑돈가

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済州島のおいしい黒豚焼肉を明洞で!メディアからも大注目の話題の焼肉屋さん!

こんにちは、ソウルナビです!韓国でブランド豚肉として有名なものといえば済州島の黒豚!今日は、明洞でそのおいしい済州島(チェジュド)の黒豚焼肉を本場の食べ方で食べられる店「黒豚家 明洞店」をご紹介します。済州島に本店を持ち、現在(2012年11月)全国で7つの店舗を構える大人気の「黒豚家」。済州島から直送される最高級の黒豚はとてもジューシーで、国内外の人々から評判をよんでいるそう!また明洞店は日本のテレビにも紹介され、最近では日本人のお客さんも多いとか!?それでは「黒豚家 明洞店」へ、さっそく行ってみましょう!

■アクセスがとっても便利!地下鉄2号線ウルチロイック駅から徒歩1分

「黒豚家 明洞店」は地下鉄2号線ウルチロイック(乙支路入口)駅の5・6番方面出口から徒歩1分!明洞のメトロホテルの目の前の建物の地下1階にあります。入口は2ヶ所あり、どちらの入口にも漢字で「黒豚家」と書かれているので、迷わずにお店を見つけられるはず!ウルチロイック駅から明洞のメインストリート(明洞通り)に向かう途中にお店があるので、観光の行き帰りにも寄りやすいですね。明洞で遊んだあとに豚肉を食べたい、そんな時にもいいかも!?
手前側(ウルチロイック駅側)の入り口へ続く階段。

手前側(ウルチロイック駅側)の入り口へ続く階段。

奥側(明洞路側)の入り口へ続く階段。

奥側(明洞路側)の入り口へ続く階段。

階段を降りた地下1階に店舗入り口があります。

階段を降りた地下1階に店舗入り口があります。

とっても広い店内!座席数はなんと最大500席!!

地下1階の入口を一歩入ると、見渡す限りの広~いフロアが!「黒豚家 明洞店」の座席数はなんと500席!席の種類はテーブル席だけでなく、テラス席、オンドル席、個室までいろいろ用意されています。もちろん団体での利用もOK!ただし人気の店舗なので、お店に行く前は念のため予約をしていった方が安心でしょう。予約は日本語でも大丈夫とのこと。お店はとってもスタイリッシュで、他の明洞の焼肉屋さんと比べてもちょっと雰囲気が違う感じ。明洞で落ち着いて焼肉を食べたいならピッタリかも!?
<ゆったり広々な個室席>
お店は明るくオシャレな雰囲気。明洞の駅の近くですが、落ち着いた雰囲気です。
★メディアなど各方面から大反響の人気店!
こちらは韓国観光公社の「韓国うまい店170店」にも選定され、その他にも韓国や日本のテレビからたびたび取り上げられている人気店。「黒豚家」のウワサは日本まで伝わり、空港に着いてそのまま「黒豚家」に直行するようなファンまでいるとか!?最近では女性一人で来店するようなお客さんもいらっしゃるそうですよ。
(※一人で来店した場合も、お肉の注文は2人前以上からとなります)

これがお店の自慢の黒豚焼肉!

「黒豚家」のオススメのメニューはズバリこの2つ!「黒豚焼肉(フッテジセングイ)」と「黒豚味付け焼肉(フッテジヤンニョムグイ)」!見てください、この鮮やかで引き締まったお肉を! ステーキのようにスライスしたボリュームたっぷりの豚肉。なんだか、焼く前からおいしそう・・・「黒豚家」では済州島産の「済州清浄(チェジュチョンジョン)黒豚」のみを使用。放牧で育てた黒豚の肉質は歯ざわりがよく栄養もたっぷり!豚肉特有の臭みがなく、淡泊で芳ばしくて噛むほどにおいしい独特な味わいがあるんです。

それでは、お店の方が焼いてくれる様子を紹介しましょう!

黒豚焼肉(フッテジセングイ)
[黒豚焼肉(フッテジセングイ)のおいしい焼き方!
網に肉をのせて、

網に肉をのせて、

じっと見守り、

じっと見守り、

いい感じに焼き色がついてきたら、

いい感じに焼き色がついてきたら、

ひっくり返して裏側も焼き、

ひっくり返して裏側も焼き、

食べやすい大きさにジョキジョキ切り、

食べやすい大きさにジョキジョキ切り、

さらにしっかり焼きます。

さらにしっかり焼きます。


黒豚味付け焼肉(フッテジヤンニョムグイ)
黒豚味付け焼肉(フッテジヤンニョムグイ)のおいしい焼き方!
網に肉をのせて、

網に肉をのせて、

両面こんがり焼き、

両面こんがり焼き、

食べやすい大きさにジョキジョキ切り、さらにしっかり焼きます。

食べやすい大きさにジョキジョキ切り、さらにしっかり焼きます。

■焼き方は、スタッフがしっかりサポート!
おいしい焼肉を食べるには肉質も大事だけども焼き方もとっても大事ですよね!でも、「肉をうまく焼けるかどうか不安・・・」という人もいらっしゃることでしょう。でもご心配なく!「黒豚家」ではスタッフがテーブルについて親切丁寧に肉を焼いてくれます。最高のお肉を最高の焼き方で味わえるなんて幸せ~!
炭火にもこだわり!
「黒豚家」では黒豚の淡白な味わいと風味を引き立てる炭火を使用。釜で二度焼きして火花が飛び散りにくい炭なんです。豚肉は煙が出やすいのですが、この炭で焼くと煙が上がりにくく、炭のよい香りが上質の肉の味を引き立てます。また炭の中央には脂を吸収するという済州島産の石を1つ入れています。この石入りの炭火で焼いた肉は脂がほどよく落ち、カリっとジューシーに焼き上がります。
つけダレは「メルジョ」で!
肉のつけダレは済州島特産の「メルジョ」(イワシの塩辛ダレ)。これはソウルにある普通のサムギョッサル屋さんではあまり見かけないもの。「黒豚家」のメルジョは済州島直送の最高品質のもので、8種類の薬味を熟成させた全く臭みのない独特の味。そして「メルジョ」は肉と一緒に網の上にのせて沸騰させると、さらにおいしくなります!「メルジョ」が煮詰まった場合には少量の焼酎を足してくださいね。また辛いコチュ(唐辛子)とニンニクを刻んで「メルジョ」の中に混ぜても、おいしく食べることができます。
■「黒豚家」は、パンチャン(おかず・お肉の付け合せ)もとっても美味!
サンチュ

サンチュ

ケニッ(エゴマの葉)

ケニッ(エゴマの葉)

玉ねぎのからし風味ダレ

玉ねぎのからし風味ダレ

サンム(薄切り大根の甘酢漬)

サンム(薄切り大根の甘酢漬)

ムグンジキムチ

ムグンジキムチ

切り干し大根のキムチ

切り干し大根のキムチ

※パンチャンは、日によって種類が変わることがあります。

■焼けましたよー!食べてみましょー!!

せっかく良いお肉を上手に焼けたのなら、今度は食べ方にもこだわりたいですよね!それでは、ナビが「黒豚家」のスタッフさんに聞いたおいしい食べ方をいくつかご紹介しましょう~!

<まずはシンプルに>
「メルジョッ」(イワシの塩辛ダレ)につけるのは、まさにチェジュ島スタイル!

「メルジョッ」(イワシの塩辛ダレ)につけるのは、まさにチェジュ島スタイル!

からし風味のきいた玉ねぎのタレにつけてサッパリと!

からし風味のきいた玉ねぎのタレにつけてサッパリと!

こちらも韓国では定番!サンチュに包んでガブリといっちゃいましょう。

こちらも韓国では定番!サンチュに包んでガブリといっちゃいましょう。

<ケニッ(エゴマの葉)に包んで>
ケニッに肉とムグンジキムチとニンニクをのせ、

ケニッに肉とムグンジキムチとニンニクをのせ、

くるっと包み、

くるっと包み、

そのままパクッ!!

そのままパクッ!!

<サンム(薄切り大根の甘酢漬)に包んで>
サンムに肉とキムチとニンニクをのせて(サンムは小さいので、肉やキムチは少なめに)

サンムに肉とキムチとニンニクをのせて(サンムは小さいので、肉やキムチは少なめに)

そっとやさしく包み、

そっとやさしく包み、

そのままパクッ!

そのままパクッ!

種類豊富なお肉の部位。ランチメニューもあります!
「黒豚家」では黒豚焼肉や黒豚味付け焼肉以外にもメニューがいっぱい!オギョッサル(五段豚バラ肉) やハンジョンサル(脂身少なめのコリコリした肉) 、カブリサル(脂身のある柔らかな肉) など、いろんな部位の肉を楽しめます。またコッテギ(豚の皮)も、とってもコリコリしていておいしい!またランチタイムには定食やチゲなどをお手頃価格で提供しています。お昼時にも気軽にお食事ができますね^^
済州島の最高の黒豚焼肉を、こだわりの食べ方で味わえる「黒豚家」。一度食べたらナビだけでなく、あなたも済州島の黒豚のトリコになってしまうこと間違いなし!? 栄養満点で疲労回復にも効果があるという黒豚のお肉を食べて、ソウルで元気になっちゃいましょう!また「黒豚家」ではお客さんがおいしく安心して食べられるようにとスタッフのサービスもとっても親切で丁寧。明洞にお寄りの際はいかがですか?以上、ソウルナビがお届けしました!

記事登録日:2012-11-09

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主なメニュー

単位:ウォン

フッテジ・セングイ

黒豚焼肉

흑돼지 생구이

※注文は2人前から
img (1人前)20000

フッテジヤンニョムグイ

黒豚味付け焼肉

흑돼지 양념구이

※注文は2人前から
img (1人前)17000

フッテジ・オギョッサル

黒豚五段豚バラ肉

흑돼지 오겹살

※注文は2人前から
(1人前)20000

ハムンムルネンミョン

水冷麺

함흥물냉면

7000

ハムンビビンネンミョン

ビビン冷麺

함흥비빔냉면

7000

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-11-09

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供