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釜山の魚食いオジサンです。
「渡辺屋」のナビ掲載が20日ですから、3日後の5月23日にお邪魔しました。
夕刻でしたが、客で賑わうのは19時過ぎからとかで、いつものように一人でゆっくりご馳走を頂戴しました。
途中から経営者の朴社長にビールの相手をして頂き、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、以前に増して料理が進化してます。日本と同じ酢飯のミニ寿司やバンチャンにも工夫の後が見られ、それはそれは綺麗に盛り付けられ、色彩鮮やかに、食欲をそそられます。
私の地元、福岡も魚が美味しいと言われてますが、魚が新鮮なだけに手を加えません。
しかし、同じく新鮮な釜山の活魚店は、ジャガルチ一箇所でもあれだけの数のお店がしのぎを削っているわけですから、他店との差別化を図る意味での経営努力が、料理の進化に繋がっているのでしょう。所謂、手間をかけてます。
わざわざ釜山まで足を運ぶ理由は、ここにあります。前回より確実に目と舌の保養をさせてもらいました。
甘い平目と貝柱、最高でした。
また近い内に。
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