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前回の釜山訪問の際に牛肉はそれなりにお金を出さないと、と思ったので
今回はテジ(豚肉)に的を絞りました。口コミで複数の酷評があったため
この店は候補から外していたのですが10月28日にタクシーの運転手さんに
勧められ妻と二人で行きました。20時過ぎに入店、通された二階は
地元の方ばかりでしたが、二階のチーフクラスのオネエさんが親切で、
いろいろ食べ方なども手取り足取り世話をしてくださいました。
テジカルビ2人前とテジバラ肉1人前、ビール2本、マッコリ1本で31000ウォン程度。
苦手なレバ刺しとマッコリ(750ml？)を少し飲み残したのでお詫びを言いながら帰りました。
印象が悪かった方が行かれた時はチーフのオネエさんが休みだったのかもと思ったりします。
日本人の口に合う牛肉は日本で食べるのが良いのではないかと思います。
釜山はテジ類がコストパフォーマンス抜群ではないでしょうか。
テジバラ肉二枚で6000ウォンが高いとの書き込みもありましたが
博多の串焼き屋で豚バラを頼んでその面積を計算すれば6000ウォンは安いでしょう。
その肉を食べごろになった時にオネエさんが一口サイズに切ってもらえる
サービス付きですからなおさらです。
私の今回の経験だけから言えば、牛肉を捨ててテジを食べるならこのお店は
あのチーフ格のオネエさんがいる限りお勧めの店と思います。
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コストパフォーマンス抜群