西面屋台通り

しばらく書き込みがないので2008年7月情報です。
韓国は２回目。釜山ははじめての私からの所見です。

屋台はロッテホテル周辺と西面市場に出ています。
このあたりは屋台だけでなく、繁華街なのでほかのお店も
遅くまでやっていて、平日でも人通りがかなり多いです。

以下は長文です。参考程度で。

西面の屋台は主に２種類。
・いすに座ってお酒を飲む居酒屋タイプ。
・トッポギなどのおやつ的なもの売る出店タイプ
このエリア情報の西面屋台通りは主に居酒屋タイプがあります。
ベンチタイプのいすに座り、焼酎やビールなど飲みながら、
つまみになるものを出してくれるのです。日本の居酒屋の簡易版で
屋台のおばちゃんと話ししたり、仲間で飲みながら話をするのは
日本の対面タイプの居酒屋と一緒です。
初めていくと話もできず、面白くないので値段も高いと感じるかもしれません。特に韓国語を理解できないとよけいに面白くないと思います。
そこで、屋台をよく見ると、日本語の落書きがあったり、名紙が
貼ってある屋台がいくつかあります。それは、屋台のおばちゃんが
日本びいきで日本語がある程度できるので日本人がよく利用しているという印なのです。今回は３泊４日で行きましたが、３日連続で同じ屋台で夜は過ごしました。毎晩２人で２０万ウォン（日本円で２万くらいと思ってください）をつかってます。高いと思うのは当然と思いますが、実は偶然、１日目の夜に、日本語を勉強している韓国女の子と出くわし、日本と韓国の話で毎晩盛り上がっていました。この屋台の常連らしく、屋台で知り合い、日中も焼肉を食べに行ったりといい思いをして、毎晩、４人で４時間くらいいたので、それを考えると当然の金額になっていると思います。調子にのって女の子の飲み代も払ったので当然ですが。このあたりは屋台にもよりますが、２０時−２時くらいの時間帯がいいと思います。週末にはかなり遅くまでやっているようです（女の子情報）

おやつのような屋台に行きたいときは西面では西面市場に多く、ほかのエリアでは、海雲台や南浦洞のPIFF広場周辺にも出ているのを
見ました。それぞれ街の雰囲気が違うので多少違うものが売ってます。PIFFではアクセサリーや携帯ショップが出店出して販売している感じでさわやかな印象受けます。客層も早い時間は若い人が多いようです。西面市場の場合は、屋台だけではなく、普通の店舗型のお店でも売っているところもありました。海雲台は遠かったので
通りかかったときに遠目でみただけなので内容わかりません。

以上、屋台といってもいろいろなので、目的に会った場所を選んで
冒険してみるといいと思います。