ソムンナンカルグクス

食べ歩きさぶです。
虚心庁にいったついでに食べました。
手打ちめんの煮干しだしという記事に引かれていったのですが、
味よりも店の雰囲気に失望しました。

入店して注文してから食べてるときまで、
お店のアジュンマが個人的な用件のために、
店内の公衆電話でどなりちらしていました。

韓国語が分からない観光客の人がこの状況で食べてたら
きっと不愉快でしょうね。

しかも電話を切った後は、その話をネタに
店員のおばさん同士で大盛り上がり。
客商売がなんなのかを教えてあげたいものです。

市場近くのお店なので、豪快な釜山の人同士なら
気にしないのかも知れませんが、
あんまりオススメできませんね。

肝心のお味は、薄味の煮干しだし。
スープに小麦粉が溶け出しているような感じが
ちょっと気になりました。

個人的には南浦洞の伝統カルグクスの方がいけると思いました。
虚心庁に行く人で、突然うどんが食べたくなった！
という人以外は無理に行かなくてもいいような気もします。

ということでちょっと辛めに
★★☆☆☆です。