第14回釜山世界花火祭り【2018年】

釜山の秋空に舞う花火!!100万人が訪れる韓国でも最大級の花火大会!

こんにちは、プサンナビです。毎年夏が終わり、秋になると釜山は毎週大きなイベントが開催されます。世界的なイベント祭りとなった釜山国際映画祭が終わると、つぎのお楽しみは、そう!釜山の秋空輝く美しい花火の祭典「釜山世界花火祭り」!!今年(2018年)は10月27日に開催されることが決まり、華やかな秋の空を楽しむことができます~。今年の花火大会は、日本からの花火チームが参加して行われたり、市民の参加型花火ショーなどもあり、この時期に釜山旅行を計画されている方、また花火大会にあわせて釜山を訪れようとしている方も、ぜひ一度は見ていただきたい!といいたくなるほど、光り輝く花火は最高!いよいよ来週末に迫った花火祭りの詳細を紹介しましょう!

今年で14回目の花火大会


いまから14年前、APEC開催記念として始まったこの花火大会。名前も何度か変更されましたが、今では、釜山の秋といえば映画祭と花火祭り、といわれるほど釜山では定着したお祭りになり、釜山市民はもちろん、韓国各地、海外からたくさんの観光客が見に来るお祭りの一つに。


日時: 2018年10月27(土)
場所: <花火大会>広安里ビーチ
入場料: 無料
※またより良い場所で見ることのできるツアーもあります!!こちらを参考にしてください。

各種イベントのスケジュールはこちら!


<花火BUSKING> 
14:00~18:00 

4回にわけ、15分間の公園。マジックショーやパントマイムなども行われます。


<花火トークショー>

18:00~19:00

アナウンサーと花火専門家のトークショー


<市民参加型花火ショー>
19:00~19:58

釜山市民のエピソードが反映される花火ショー


<海外招待花火ショー>
20:00~21:15

日本の丸玉屋の花火ショー。


<釜山マルチ花火ショー>
20:25~21:00

休みなく時間いっぱい、ずっと花火がほぼ打ち上げられ続けるのが釜山流!瞬きする時間も惜しいくらいの華麗な花火が打ちあがります。広安大橋と花火をかけて、レーザーや特殊照明、音楽、映像、そして花火と掛け合わせた花火マルチショーとなっています。今年は、「RETORO LOVE」をテーマに行われます。

ここで見よう!絶景ポイントはここだ!


花火ショーの開催者側もオススメしている見学ポイントは以下の通り。会場でもある広安里ビーチで見るのもいいけれど、マリンシティーなど反対側で見るのもオススメ!

いかがでしたか?映画祭が終わり、花火大会を待ちに待っていた方も多いはず!!秋のちょっと肌寒い夜空に舞う、華やかな花火は日本でみるそれとはちょっと違いますよ!!日中はまだ温かい釜山ですが、夜はかなり冷えるので、温かい上着などを持参して身にいかれてみてくださいね~!以上、プサンナビがお送りしました。


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-10-18

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