Special Album 「花様年華 Young Forever」 防弾少年団(BTS)今回、待望の1位は、2015年下半期に続き防弾少年団(BTS)!いや~バンタン強し、ですね。
このスペシャルアルバムは昨年(2015年)1年間続いてきた「花様年華」シリーズの最終版。今年(2016年)5月に発売され、たった1ヶ月あまりでランキング1位!と彼らの人気ぶりが伺えるところ!ミュージックビデオの群舞のシーンが話題になったタイトル曲の「Fire」、「EPILOGUE:Young Forerver」、「Save ME」の新曲3曲のほか、「花様年華」シリーズPt.1 Pt.2に入っている曲とリミックスバージョンを含め全23曲が収録されています。特に「Fire」は2016年上半期のYOUTOBEで見たK-POPミュージックビデオランキング1位、「Save Me」が2位など、今あちこちで注目度&人気度ともに炸裂中~。
K-POPと同じように韓国ドラマも日本で人気ですよね!?ドラマのサントラであるOSTのランキングもお届けします!
☆10位 「相続者たち」OST Part.1上半期5位から10位に。
☆9位 「応答せよ1988」監督版OST
☆8位 「ヒーラー」 OST☆7位 「運命のように君を愛してる」OST上半期の1位から7位にランキングダウン。
☆6位 「主君の太陽」 OST上半期の同位。
ペク・チヨン-OST Best Limited Package ペク・チヨン上半期4位からワンランクダウンながら依然として5位!
OSTといえば、ドラマタイトルのものがほとんどですが、さすがバラードの女王、OSTの女王、ペク・チヨン!彼女の曲の中から、OST曲を集めたのがコレ。数々のヒットドラマのOSTを歌ってきた彼女ならではのぺ・チヨンOST収録集。上半期にもOSTベスト版にも収録されている「その女(シークレットガーデン)」、「忘れないでね(アイリス)」、 「今日も愛してる(王女の男)」など12曲に、ヒョンビン主演映画「逆鱗(邦題:王の涙-イ・サンの決断‐)」の挿入歌「花火」、「泣いてばかりいる(グッドドクター)」、「春の雨(九家の書)」が追加された限定パッケージ版。
大丈夫 愛だ OST Vol.1
上半期2位からツーランクダウンながら4位!
2014年夏に放映されたチョ・インソン、コン・ヒョジン主演のドラマ「 大丈夫、愛だ」のオリジナルサウンドトラック第1弾。2013年チョ・インソンが除隊後の復帰作として話題になったドラマ「その冬、風が吹く」の同じ演出・脚本家との1年ぶりの再会、そして登場人物たち皆が心のキズを抱えて登場するという、今まで扱われなかった題材という点でも話題になったドラマ。
OSTには超~人気アイドルグループEXOのメンバー、チェンのOST初参加が話題に。彼の歌う「最高の幸運」は彼のスイートな歌声が光るラブソング。ちなみに、同じくEXOのD.O.(ド・ギョンス)がこのドラマのある意味キーパーソン役で登場。彼もこの作品で演技に初挑戦し、つい最近は主演映画も公開されました。 OSTの参加歌手を見ると、チェンのほか、Davich(「大丈夫、愛だ」)、フィソン(「For You」)、ウララセッション(「Love Fiction」)など有名歌手の面々。また、主人公の2人のデート場面などで出てくる、聞いているだけで気分が良くなるホン・デグァンの「l feel you」も入っています。
オーマイビーナス OST ソ・ジソプ&シン・ミナ主演のラブコメ「オーマイビーナス」のOSTが3位にランキング!昨年(2015年)末から今年の初めにかけて放映されたこちらのドラマ、韓国ではそこまでヒットしたワケではないですが、やはりソ・ジソプ人気でしょうか。久しぶりのドラマ出演のぷるるん肌のシン・ミナもとってもかわいかった!です。さて、OSTはタイトル曲の「クロンサラム(リン)」をはじめ「ネガイッスルケ(テイ)」、「クロンサラム(シン・ヨンジェ)」などバラード歌手のほか、「Darling U(キム・テウ)」も。そして、話題になっていたのが、今年ソロ曲を出したシャイニーのジョンヒョンのOST参加。彼の歌う「Beautiful Lady」は同ドラマに出演していたSUPER JUNIER-Mのヘンリーが作曲したとか。
今年(2016)年の上半期のドラマOSTランキング2位、そして待望の1位は?!
ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョ主演のあの今年(2016年)上半期の大ヒットドラマ「太陽の末裔」!
今年2月から4月まで放映され、ソン&ソンカップル(ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョカップル)なんていう新造語ができるほど話題になっていたドラマ「太陽の末裔」。制作費130億ウォン、韓中同時放映され韓国では回を重ねるごとにみるみる視聴率を更新し、最高視聴率38.8%を記録。国内外のドラマ撮影地、OST、協賛ブランドなどがすべて話題になったドラマ。特にOSTはシアジュンス、ユンミレ、チェン(EXO)、コミ(Gummy)、ダビチ(Davichi)、K.will、リン(LYn)、SGワナビーなどなど、実力派歌手が続々参加し、OSTが発表されるたびに話題&音源チャートの上位にランキング!
VOL1はユン・ミレの「ALWAYS」、チェン(EXO)×Punchの「Everytime」、ダビチの「イサラン(This Love)」、コミ(Gummy)の「You Are My Everyting」などが収録、またVOL2にはシアジュンスの「How Can I Love You」、K.willの「話して!何してる?(マルヘ!ムォヘ?)」、リン(LYn)の「With You」、SGワナビー「愛し合おう(サランハジャ)」が収録。
いかがでしたか?今年(2016年)上半期のK-POPも熱かった~!CDランキングはアーティスト別に見ると、やはりボーイズグループが圧倒的に多いですね。大手所属事務所の看板グループはもちろんのこと、中堅、新人の勢いも凄かった~。地元ではガールズグループもTWICEのほか新人のヨジャチング(GFRIEND)、MAMAM00の曲も人気があったし、ワンダーガールズのカムバック、少女時代のテヨン、ティファニーのソロ曲発表など話題も満載だったんですけどね。そしてOSTはやっぱり「太陽の末裔」~!韓中同時放映もあってか、ランキングに反映されるのも早いっ。こちらはOST常連の歌手たち、ユンミレ、ダビチ、コミ(Gummy)など女子たちも活躍してました。次回のラインキングはどんな歌手・曲がランキングされるでしょうか?お楽しみに^^以上、ソウルナビでした!