プサンといえば海産物の宝庫の街!いろいろな海産物がおいしい、チョンサポにあるレストランをご紹介しましょう!
こんにちは!プサンナビです。プサンというと、海辺の街!海辺の街には新鮮な海産物がつきものですよね!まさにプサンは海産物の宝庫で、各地から旅行客がとれたての新鮮な海の幸を食べに来るんですよ~!刺身はもちろん、貝の網焼きも同じく人気で、海辺に専門店が多く立ち並んでいるのが特徴的!屋台のような店もあれば、立派な店構えのレストランもあり、それぞれの雰囲気が楽しめます。そこで今回は海雲台のお隣の港町、靑沙浦(チョンサポ)という場所にある貝の網焼き専門店、「ハジニネ」をご紹介しましょう!さて、どんなお味なんでしょうか~?さっそくお邪魔してみましょう!
場所は海の目の前!
場所は冒頭でもお伝えしたように海雲台のお隣にあり、海雲台から小さい海辺の列車、スカイカプセルが運行しているブルーラインに沿って歩いて行くと中間地点が 靑沙浦になります。ただ、早歩きでも40分ほどかかるウォーキングコースになってしまいますので、スカイカプセルに乗っていくか、海雲台からタクシーに乗って行かれることをオススメします! 靑沙浦には海と反対方向に坂を上っていくと、新しくオープンしたカフェもあるので食後に散策したりお茶もオススメですよ!
店内はとても広々しています!
夜に訪問しましたが、お店に近づくと照明がとても明るいことに圧倒されます!店内に入ると、奥にとても広く、すべてテーブル席になっています。韓国らしいステンレス製のテーブルが韓国に来たという雰囲気を感じられますね!また、柱や壁には有名人のサインがずらりとかけてあり、有名店であることが実感できます。お客さんは、意外と家族連れが多く、常連さんらしきグループも見かけられました。店員さんはすごく親切!という感じではありませんが、そこにプサンらしさを感じることができますよ~^^
ホタテの大を注文!
3人で来店しましたが、ホタテの大を注文!ホタテが貝にのっている状態で出され、アルミホイルの皿も出てきます!そちらにはピザチーズ、バター、玉ねぎのみじん切り、えのきがあり、ホタテを焼いてから、この皿に入れて一緒に食べるとホタテのバター焼きのようになり、とってもおいしいんですよ!また、ちょっと味にアクセントが欲しいな~という場合には、備え付けのチョジャンというコチュジャンにお酢の味が加わったソースを入れるとまた別の新たな味に!こちらもオススメです!
最後のシメには韓国ラーメン!
お酒はソウジュやビールがよく合いますよ!また、最後のシメには韓国ラーメンがオススメ!アルミの古びた小鍋に入って出てくると、まさに韓国ドラマさながらの世界!より一層おいしく感じられますよ~!また、メイン料理だけでなく、サイドディッシュとしては、キムチはもちろん、海辺ならではのわかめスープ、スティック野菜や茹でたじゃがいもなど盛沢山!こちらはおかわり自由になっていますので、店員さんにお願いしたらいいですよ!
いかがでしたか?ホタテは、お肉のようにお腹いっぱいにはなりませんが、海産物のうま味を実感でき、より一層プサンの雰囲気に浸ることができますよ!他のメニューはアナゴの網焼きやアワビ、タコなどもあり、日本での海産物の食べ方との違いも、新たな発見があるのではないでしょうか?これから寒い冬に向かいますが、釜山の冬は韓国一番気温が高く、過ごしやすい地域です!プサンを訪れた際には是非、「ハジニネ」に足を運んでみてくださいね!以上、プサンナビがお送りしました。