いつもは地下鉄&KRかタクシーで機張へ行っていますが、今回は乗り換えなしで行けるという1003番バスで行くことにしました。
南浦洞のバス停は、地下鉄南浦駅12番出口よりチャガルチ寄りのところにあります。
バスが見えたら、道路に出て乗ります的なアクションをしっかりする必要があります。
私は土曜日の12:09に乗車したおかげで座れたのですが、釜山駅からどっさり乗車してきてあっという間に通路はふさがりました。
うわさ通りのなんでもありの運転です。
4車線の最左があけばそこへ移動し信号無視で通過、機張まで数十回にわたり前方車両にクラクションの嵐、バス停手前からドアを開けて完全に止まらずに乗車させるなどといったスゴ技でかっ飛ばして進みます。
まあ、短気な私から見れば、気持ちの良い運転でした。
機張市場到着は確か13:23でした。
「キジャンシジャン」とアナウンスされたら降車ボタンを押して降ります。
バスを降りたら、右手斜め前が機張市場入り口です。
左右にカニ屋が並んでいれば間違いなしです。
私の行きつけは、左手にある最初の確かオレンジ(以前は青)の看板の店です。
いつも韓国の方でいっぱいです。
ズワイ蟹はW40,000/1Kgで、2匹(ハイでしたっけ?)2.5Kgを値切りに値切って、W75,000にしてもらいました。
セット料金がW2,000/一人に、焼き飯がW2,000×2、ビールW3,000を1本で、合計W86,000/二人でした。
今回はちょっと塩がきいてました。
バスを降りてから市場を一周し、さらに時間を外したおかげであまり待たずに済みました。
帰りのバス停は往路のバス亭の真向かい辺りにある電光バス停の方です。
1003番の表示があるかだけ、きちんと確認しておいてください。
帰りは1:30以上かかってました。
ビールを一人で1本飲んでましたから、トイレを我慢する羽目になりました。
まあ、バスは7~8分おきにあるそうですから、どこかで降りてもよかったんですが・・・。
ハナロカード支払いで、W1,400という格安でで行けます。
途中、広安里や海雲台ビーチを通りますから、景色はなかなかです。
市内観光も兼ねて行けますよ。
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