白羊寺

ペギャンサ백양사

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紅葉の名所として名高い、三国時代からの名刹

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湖南高速道路の白羊寺ICを出て、北下面薬水里方面へ国道1号線に沿って10kmほど南下すると、古い桜や紅葉が繁る場所が白羊寺です。

周囲が山深く、渓流や大きな池も近くにあり、春は桜、夏は深緑、秋には白岩山の鮮やかな紅葉、冬には山寺の冬の風景など、四季折々の魅力で、多くの観光客を引き付けています。

蘆嶺山脈の白岩山の裾に位置している白羊寺は百済武王33年(632年)に建立されたと伝えられています。高麗の德宗の時に中延禅師が重創仏事後に淨土寺と呼ばれていました。 その後、朝鮮、宣祖7年(1574年)に志安上人が霊泉屈で説法をする時、白い羊が自身の罪の赦しを受けて天上に上がったという伝説により白羊寺と改称することになりました。

白羊寺の門から、境内までは綺麗な渓流に沿って約1.5km。四季折々の姿で参拝客を迎えます。特に秋の紅葉は韓国でも指折りのスポットとして近年人気が定着し、毎年10月頃に長城白羊寺ダンプン(紅葉)祭りが開かれ、多くの行楽客でにぎわっています。

境内には国家指定文化財である逍遙大師塔だけでなく、大雄殿と極楽宝殿、四天王門、清流庵、観音殿など多くの文化財が保存されています。

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スポット登録日:2018-09-18

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