釜山サムジンおでん（オムク）体験・歴史館

あくまでも推測なのですが、もし22日か23日ぐらいに訪問されたのでしたら、24日のクリスマスイブとも関係があるかもと思いました。

韓国は日本よりもキリスト教の信者が多いです。それで、信者である韓国人の友人の話では、24日の教会での礼拝やミサの後は「おでん」が提供されるところが多いそうです。
料理が簡単で温かいものだからだそうです。
実は一度、ある教会でこの日におでんを食べたことがあって、その教会だけでもかなりの多くの人でとても混雑していました。
なので、近隣の教会関係者の方々が大量に購入されたのかも…とも思いました。
(でも、こういう場合だと店頭で買うよりは団体注文をするでしょうか…?) 

かるめぎさん，コメントありがとうございます。
23日は日本の祝日であって韓国は平日と思っていたのですが，言われてみればそうです。
夕方，釜山駅を再訪したときは，店からはみ出した長い行列がありました。そういえば切符売り場も大分混んでましたから，クリスマス休暇で帰省する人の手土産や車内のおつまみとかにも使われるのかもしれませんね。
どこの店もこんな状況のようなので，ブームが過ぎたころをねらってみます。

そういえば影島の本店（？）の向かいにイートインというか休憩スペースがありました（こちらももちろん混んでました）。

今回の弾丸旅行（Bかめチケット）は二大テーマのオムクコロッケとパッチュクを両方逃してしまいました。あと一日前の冬至の日だったら，どこかでふるまいのパッチュクをいただけたかもしれないのにと思うと残念です。