浦項 / ポハン

トゥンウォン様
昨年、浦項シティツアーの日本人ガイドを担当したのは私でしたが
今年は運営方法が変わって日本語ができない人たちが順番にやってます。
もしシティツアーを利用したい方は参考 にしてください！
これからもどうぞよろしくお願いいたします！ 

chujyonkunさん、はじめまして＾＾

私は、１２月３１日に西面の釜田（ﾌﾟｼﾞｮﾝ）駅より列車で慶州まで行き、慶州駅から５分ほど歩いたところに食料品店と一緒になった浦項行きバス乗り場からバスで、浦項バスターミナルまで行きました。料金は、列車が₩６，５００で、バスが₩２，９００でした。安いですよねぇ～
バスは、ターミナルの裏側に着きますので、表側に回るとタクシー乗り場のところに、「浦項観光案内所」があります。
「浦項観光案内所」は、日本語は通じませんが、案内所の方が日本語がわかる方に電話してくれて、通訳までしていただきました。日本語の観光案内も用意されています。でも、ここで思ったのですが、道を尋ねたいときに日本語用では、現地の方が読めないので、韓国語で書いてある観光案内と二つ、もらった方がいいですね＾＾ｖ
浦項バスターミナルのすぐ近くのモーテルに宿泊したのですが、当日は、ピーク時で料金は、₩２～３０，０００高めに設定してありましたが、交渉して₩２０，０００値切りました。

行く前は、ホテルがないと・・だいぶ脅されましたが、ターミナル周辺は、かなりの数のモーテルがありました。バスターミナル横には、Homeplusもあり、夜はそこで食事しましたが、周辺には飲食店もたくさんありました。とにかく寒くて、Homeplusに暖を求めて逃げ込んだ次第です＾＾；
私は竹島市場の「ハルメシルビ フェ シッタン」で、ヒラメとスルメイカの刺身を食べましたが、クァメギは、ちょっと苦手でした＾＾；
北部海水浴場さしみタウンで海鮮料理もいいかもですよ＾＾前にテレビで「ハンゲリョン」というお店が紹介されていました。
私の印象としましては、POSCOの蒸気には驚かされますが、浦項は、町並みも道も、とても綺麗な街でした。製鉄で潤っているのでしょうか。。。

訪れたところは、到着当日は「迎日民俗博物館」、翌日、虎尾峠（ﾎﾐｺｯ）に行く途中、九龍浦の日本人家屋通りと広報展示館に立ち寄り、お昼は、九龍浦バスターミナル前の「ハムフン ポッ シッタン」でフグ料理を食べました。席が空かないほど、お客さんが多かったです。（味は☆☆☆）
余談ですが、ふぐ料理は海雲台にすごく美味しい（☆☆☆☆☆）お店がありますが、それはまた別の投稿でご紹介します。
九龍浦バスターミナルから虎尾岬までの海岸線のバスの車窓から見える海は、素晴らしいものでした。今までに見たことのない海の青さに感激しました。

chujyonkunさん、お気をつけて、いってらっしゃい～
 

chujyonkunさん、こんにちは。

九龍浦日本人地区は、行くとちょっとガッカリされるかもですが、「九龍浦日本人家屋通り広報展示館」は管理のおばさんも居て、大型テレビの映像で説明とかあるので、寄ってみてください。
安倍さんとか、森さんの訪問時の写真も飾ってありました。
バス通りから、１本中に入った筋が「日本人家屋通り」です。
家屋通りは、家の前に当時の写真と世帯主の名前とか示してありますが、面影はあまり残っていません。唯一、「大藤旅館」だけは、当時の姿に近い形で残ってるかな＾＾　（でも入り口に洗濯物が干してあったりで、いい写真は撮れませんでした＾＾；）
ここの１階には、韓国人のおばあさんが住んでいらっしゃるのですが、運がよければ中を見せていただけるらしいです。

浦項は最近、福岡でもTVなどで紹介されてきましたが、九龍浦は、道路もバイパスが途中まで出来ていますが、これから整備という感じです。日本人家屋通りも期待して行くと、ちょっとガッカリです。（これから行かれるchujyonkunさんには、申し訳ないですが・・・）　
そうそう！　漁港が一望できる「九龍浦公園」には、是非登ってみてください。
でも、虎尾岬に行くとその気持ちも吹っ飛び、感激しますから～～
虎尾岬行きのバスは、九龍浦ターミナル（チャチャッナボ HOTEL前）からしか出ていないので、バス待ち時間についでに寄るくらいの気持ちで＾＾
虎尾岬行きのバスは、９０分に１本くらいだったような？（私は、たまたますぐに乗れたので待ち時間なし）　タクシーの方が便利いいかもです。

余談ですが、バス通りには蟹のお店が並んでいますが、値段を聞くと機張の２倍くらいの金額でした。　食べるのは、クァメギだけにしましょう（笑）　タコのスライス（干し物）←これは、美味しかったので、日本に持って帰ったほど・・・

参考になりましたでしょうか？　お土産話、待っています＾＾