釜山駅

カードは最近ではストラップタイプが主流で6000ウォン位です。カードは清算できますが
仮に10000ウォン残っていたとしても、清算する時間など手間暇を考えると．．．。
バスの使用方法は客は下車の際にもタッチしているようですが（私もしています）
帰国時にカードを清算するお考えなら、それぞれにカードを持たれたらいかがでしょうか？
 

過去にも同様の質問がありましたが、バスの場合は降車時に機器にタッチする前に申し出れば、運転手が機器を操作して人数分の運賃を引き去るので利用できます。しかし、地下鉄は改札口付近がほとんど無人なので複数人数での利用には対応していないということでした。

西鉄のニモカも電車の場合、入場時に有人ゲートで申し出て、出場時に有人ゲートで複数人数分の運賃を引き去ります。ですから無人駅では複数人数で使うことはできません。結果としてハナロカードと同じということですね。 

釜山のバスで、下車時にタッチするのは、他のバスや地下鉄に乗り継ぐ際に、乗り継ぎ割引を受けるための、下車時間記録のためのタッチだと思うのですが、私はよく、バス・地下鉄乗り継ぎで割引を受けています。（３０分以内の乗り継ぎに限ると思います。間違っていたらお許しください。) 

現在のバスは、乗る際に機械にタッチさせます。
2人分の場合は、タッチの前に機械の二人分ボタンを押してタッチするみたいですが、経験がなく見ただけなので、ボタンの説明ができずすいません。
港を利用されるなら、到着時に港の観光案内所で詳しくお聞きになってください。
（精算についても）

降りる際のタッチについては、Caravellienさんの書いている通りです。
 

spf50さんの書き込みを読んで、自分の勘違いに気づきました。釜山のバスは基本的に前乗り中降りなので、最初にカードをタッチするのは乗車時でした。ですから、乗車時に運転手に申告することで人数分が引き去りとなります。謹んで訂正いたします。いずれにしてもバスで複数人数が使えるということには変わりありません。

いつも利用する西鉄バスが念頭にあり、間違えてしまいました。赤面しております。 

>>spf50さん
ありがとう御座いました。参考になりました。何回ものりかえの際、精算を考えたり、切符を買う手間が省けて、２人で利用できそうなので、港の案内所で確認します。