天然の温泉がお部屋でも楽しめる東莱温泉エリアの格安ホテル!
こんにちは、ナビです。韓国旅行行く目的は、グルメ、エステ、そして、ショッピングなどとさまざまですが、釜山にいらっしゃるのなら是非オススメしたいのが温泉のある宿泊施設!釜山には温泉が有名なエリアがあり、温泉を楽しみながら宿泊できるホテルがいくつかあります。今日はそんな温泉宿の1つ、 お部屋の大きなバスタブに勢いよく温泉水が湧き出る「泉一温泉ホテル(チョンイルオンチョンホテル)」をご紹介しましょう~!ちょっと古いホテルですが、お値段が安く、気軽に温泉を楽しめる宿として人気です!
ホテルフロア別案内
ホテルは7階建てで、地下1階には駐車場、1階にはフロントやカフェの他に、銭湯の女湯が、2階に銭湯の男湯があります。客室は3階から6階で、7階にはホテルの事務所があります。造りがちょっと古いですが、宿泊費が安い上に、各部屋で温泉が楽しめるというメリットを考えると魅力的なホテル。Wi-Fiはフロントの1階のみ利用可能です。
<フロア別案内>7階 ホテル事務所
3階~6階 客室
2階 男湯
1階 フロント、女湯、カフェ、駐車場
地下1階 駐車場
「泉一温泉ホテルでは、宿泊客以外の方にも温泉を楽しんでもらうため、3~4時間の客室風呂貸切のサービスも行っています。部屋が空いているときには、客室にある大きめのお風呂を1人ででも、2人ででも、貸し切ってゆっくり浸かれることができます。お湯を自分の好きな温度に設定し、歌を歌いながらでも、本を読みながらでも、自分の好きなスタイルでお風呂を楽しめることができるプラン!また、お風呂を上がってからも時間内であれば、その客室でお昼寝までOK!この温泉ホテルのあるエリアは釜山の登山客が登山を終えた後に美味しいご飯を食べたり、お酒を飲んだりする人も多く、登山の後にお風呂をしていく~という利用者も多いということ。予約なしでも、お部屋が空いていたら、いつでも利用が可能なので、宿泊はしないけれど、温泉だけのんびりと!という方は是非利用してみてくださいね!
<泉一湯成分表>
水素イオン濃度 8.8 / マグネシウム 4.45 / 蒸発残留物 690 / カリウム 5.50 / 炭酸水素イオン 48.8 / ナトリウム 210 / 炭酸イオン 6.0 / リディウム 0.18 / 硝子炭酸 0.88 / ストロンディウム 0.49 / カルシウムイオン 53.8 / マンガン 0.01 / 鉄 0.00 / 硫酸イオン 71.0 / 塩素イオン 356 / フッ素イオン 1.45 / 酸化ケイ素 47.3 / 銅 0.00 / 鉛 0.00 / 亜鉛 0.00
ホテル周辺案内
冒頭でもお伝えした通り、ホテルの周りには釜山きっての温泉エリアとして知られ、温泉が楽しめる健康ランドのような虚心庁や温泉ホテル、旅館などが多く集まっています。また、ローカル雰囲気楽しめる市場があったり、食堂なども多く、お土産のお買い物にホームプラスの大型マートも徒歩圏内にあり。最寄り駅はホテルから徒歩約10分ほどの地下鉄1号線オンチョンジャン(温泉場)駅。
最寄り駅からこんな場所にアクセス便利!
西面方面
●釜田市場(プジョンシジャン):釜山の台所といわれる釜山市内最大の在来市場。
7駅目のプジョン(釜田)駅で下車。約17分。
●西面:1、2号線が交わる釜山の若者の街。
8駅目のソミョン(西面)駅で下車。約20分。
●南浦洞(ナンポドン):釜山の観光の中心地。市場に観光地にと盛りたくさん。
16駅目のナンポ(南浦)駅、または17駅目のチャガルチ駅で下車。約30分
釜山大学方面
●釜山大学:若者の町といわれ、オシャレなカフェや格安ショッピングスポットもあり。
1駅目のプサンデ(釜山大)駅で下車。約2分。
海雲台方面へ
●広安里(クァンアルリ):夜景スポットの広安大橋やビーチ前のカフェ通りが有名。
4つ目の蓮山(ヨンサン)駅で3号線に乗り換え、4つ目の水営(スヨン)駅で2号線に乗り換え、1つ目の広安(クァンアン)駅で下車。約25分。
●センタムシティ:ギネスに登録された世界最大のデパート「シンセゲ」はこちら。映画の殿堂も。
4つ目の蓮山(ヨンサン)駅で3号線に乗り換え、4つ目の水営(スヨン)駅で2号線に乗り換え、2つ目のセンタムシティー駅で下車。約25分。
●海雲台(ヘウンデ):韓国一といわれる弓型の砂浜があるビーチや水族館など釜山のリゾート地。
4つ目の蓮山(ヨンサン)駅で3号線に乗り換え、4つ目の水営(スヨン)駅で2号線に乗り換え、5つ目の海雲台(ヘウンデ)駅で下車。約30分。
ホテル客室案内
客室は全部で60室。部屋のタイプはオンドルとベッドルームの2種類ですが、部屋の広さ、大きさが少しずつ違っています。その日に空いている部屋を割り当てるため、同じオンドルタイプでも日によってはとても大きな部屋になることもあるとか。客室のドアと部屋の間に玄関スペースがあるので、騒音対策はしっかりしているのもポイント。温泉がウリのホテルなだけに、全室バスタブ付きです。
客室タイプ/客室数/客室の広さ/ベッドのタイプOndol(オンドル)/26室/8~13坪/布団
Bed(ベッド)/34室/8~10坪/クイーンベッド × 1
<Ondol(オンドル)※小さ目の部屋>
一例:614号室
<Ondol(オンドル)※大き目の部屋>
一例:606号室
<Bed(ベッド)>
一例: 617号室
[客室共通備品]
[浴室共通備品]
ホテル内付帯施設案内
■銭湯(男湯2階、女湯1階)
宿泊客は無料で利用が可能。
利用可能時間:4:30~20:30(第1.3月曜日はお休み)
■カフェ&レストラン(1階)
簡単な軽食やコーヒーなどがあるカフェ&レストラン。朝食メニューもあります。
利用可能時間:7:00-21:00
ホテルの後ろには釜山の美しい山として知られる金井山(クムジョンサン)もあり、紅葉の時期はとてもたくさんの観光客も訪れるエリア。そんなエリアにあるこちらの温泉は、日本の温泉宿とはちょっと違い風情はありませんが、韓国の温泉文化を体験してみることができるかも。きっと、また違った釜山の街並み、釜山の風景を楽しむことができるはず!以上、「泉一温泉ホテル(チョンイルオンチョンホテル)」からナビがお送りしました。