ホテル農心 （釜山）

９月中旬に２泊しました。設備はちょっと古めかしいですが、清潔です。泊まったのは２階にあるオンドル部屋で、自分で箪笥の中にある布団を敷くシステムですがゴロゴロできて快適でした。
隣接する虚心庁の無料券が１泊１人１枚もらえたので、２日間虚心庁を充分楽しんできました。２階レベルでブリッジでつながっているので、部屋から軽装で虚心庁に行けますし、帰りも湯冷めしません。ブリッジを渡ったら、虚心庁の建物に入ってすぐ左にある階段を１フロア上った方が受付が近くて便利です。
ちなみに朝食はホテルのレストランのバイキングは21,500ウォンです。確かにゴージャスですが、前に書き込みのあったホテル裏口を出て右に50ｍほど歩いた所にある小さな食堂ではキムチ豆腐定食5000ウォンでしたので、私はこちらがおすすめです。
行きは夜遅かったので釜山駅からタクシーに乗りました。渋滞していて40分ほどかかり、26,000ウォンでした。帰りは高速バスターミナルに行くため地下鉄駅まで10分ほど重い荷物を引きずって歩きましたが、ショッピングセンターのエスカレーターを使うと歩道橋を渡るのに便利！と思って行ったところ、歩道橋につながっている改札は南向きの逆方向で、結局１階の改札まで降りなくてはいけませんでした。南向き（釜山駅方面）に乗るならこの歩道橋（エレベーターもあり）が便利です。