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                               フェセンター(真ん中にエレベーターのある大きな建物)の3Fの右側のシンファフェチプに行きました。
 タクシー運転手に聞くと、チャガルチより広安里刺身センターが良いと言われたためです。
 
 直接行って、5万ウォンで鯛の刺身を食べました。
 私はここのサムジャンで食べる刺身が一番おいしかったです。
 (ここのサムジャンは、韓国味噌+ごま油+にんにくの調味料)
 
 30cm四方の大皿に敷き詰めるように鯛の刺身が出てきたため、
 2人では食べきれませんでした。
 
 最後にメウンタン(辛い鍋)が出てくるようでしたが、出てくるのが遅く、頂きませんでした。メウンタンが遅くなったことをおばちゃんが丁寧にお詫びして、『ビール(3000ウォン)の料金は払わなくていいよ』と言ってくれました。
 
 『メウンタン パリ ヂュセヨー』と言った方がいいかもしれません。
 
 日本語は全く通じませんでしたが、おばちゃんはいい人でした。
 食べたい魚の韓国語発音をメモしていくといいでしょう。
 値段交渉は電卓があれば、なんとかなります。
 
 ボッタクリの雰囲気は全くありませんでしたので、また行きたいと思っています。
 
 念のため、どのような突き出しが出てきたか書いておきます。
 【刺身系】
 サンナクチ(タコの踊り食い)、赤貝刺身、なまこ刺身、何かの刺身(貝っぽい物)
 【焼き物】
 アナゴ焼き、エリンギ焼き、銀杏の串焼
 【茹で物】
 海老、昆布、タコ、一枚貝(名前不明、日本で見たことあるヤツ)
 【野菜系】
 ポテトサラダ、サンチュ、ゴマの葉、かぼちゃの煮物
 【その他】
 海鮮粥(小鉢)、わかめスープ、チヂミ、コーヒー(紙コップ)、いちご
 
 ※外にいる呼び込みのおばちゃんには日本語を使うと寄ってきません。
 この地域は韓国国内の観光客がターゲットのようです。  
                              
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