閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:横ちゃん

口コミ掲示板[オニャンカルビ]看板は黄色じゃなくて「白」になっていました

2009-02-23
2009年2月20日(金)19:00頃にオヤジ3人でお邪魔させていただきました。
地下鉄釜山駅から地下街をまっすぐ北に歩き、最後の突き当たりの左側の出口を出て、そのまま横断歩道(信号なし)を渡るとすぐに「デジカルビ通り」の入口があるので斜め左へ。
「黄色い看板、黄色い看板・・・」とつぶやきながら歩いていると一軒の焼肉屋さんのオモニが話しかけてきたが、看板が「白」なので無視!市場も過ぎて改めてプリントアウトしたナビさんの地図を見ると、市場より手前のハズ(???)道路の反対側には黄色の看板のお店があるのだが・・・?ここで初めて、ハングルが読める同行者に紙を見せるとあれは違うと言う・・・。
もと来た道を引き返すと、さっきの白い看板のお店の文字が一緒!(ボー然)すぐにオモニが満面の笑みで扉を開けてくれました。ん〜っ、人間の思い込みとは恐ろしいものです・・・(尚、店名の左には黒豚ちゃん、右にはバラ肉の写真が印刷されていました。)

まずは、サンギョッサル3人前を注文。脂たっぷりの厚切りお肉が3枚ド〜ン!同行者が聞くと、チェジュ(黒)豚のセンサンギョッサルなのだとか。(私達が食事している最中に「チェジュ」と書かれたダンボール箱に入った肉を業者のお兄さんが納入に来ていました。オモニは1万ウォン札を30枚その彼に渡すと、ジュースを1本飲ませていました。優し〜ぃ!)
続いてテジカルビを3人前注文。すると、アルミ箔をおもむろに広げてジュ〜ジュ〜!なんか、プルコギの豚肉版といったところでしょうか?これはこれで新感覚?
最後に、隣りの地元の人が頼んでいた1人前2,500ウォン(サービス価格?)の冷凍生バラ肉の薄切りを2人前注文!焼シャブ感覚でこれまた新鮮でした。
これにビール2本、焼酎3本で59,000ウォン!(多分、少しおまけしてくれているような気がするのだが定かではありません・・・)

ただし、この日は20:40頃に「もう閉店です。」みたいなことを言われて〆のテンジャンチゲ+ご飯を頼むことが出来ませんでした・・・。(地元の人も同じでしたので間違いありません。ナビさんの「お店紹介」には23:00までとあります。)あと、ナビさんの記事に写っているオモニと、私達のお世話をしてくれたオモニが同一人物かどうかが少し疑問なのですけれど・・・。(時間の責任(記事作成2002年)でしたらごめんなさい。)
ちなみに、トイレは調理場横のアコーディオンカーテンに仕切られたところにあります。和式の正面を向いてしゃがむタイプひとつなので気になる人はご注意下さい。

いろいろ書かせていただきましたが、オモニは優しい感じの人でしたし、お肉もおいしかったので、ローカルな感じのお店をお探し方にはいいのではないでしょうか。 
訪問日:2009/02/23

コメント(全1件)

横ちゃん

2009-02-27
看板の写真を登録させていただきました。