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投稿者:yakiyama60

観光情報・交通旅行情報掲示板東亜大学博物館&臨時首都記念館

2013-11-11
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東亜大学記念館正面

東亜大学記念館正面 写真登録日:2013-11-11

東亜大学敷地内にある旧プサン市電とハングル関連のレリーフ

東亜大学敷地内にある旧プサン市電とハングル関連のレリーフ 写真登録日:2013-11-11

臨時首都記念館の外観

臨時首都記念館の外観 写真登録日:2013-11-11

東亜大学裏手から臨時首都記念館に上がる階段

東亜大学裏手から臨時首都記念館に上がる階段 写真登録日:2013-11-11

11月9日午前に、地下鉄1号線土城駅近く(2番出口)の東亜大学博物館と臨時首都記念館に行ってきました。東亜大学博物館は先史時代から近代までの文物を展示しています。青磁の器や刺繍絵などの絵画が目を引きました。展示品名と時代は漢字で表記されています。
臨時首都記念館は朝鮮戦争時プサンが臨時首都だった頃の大統領官邸を一部改装して見学できるようにした建物です。旧官邸の裏手に映像資料館があり、当時の市民の生活を垣間見る事ができます。
どちらも入場無料で2館併せて90分~120分の見学時間(個人差あり)といったところです。
プサンの歴史の一部に触れることができた貴重な体験でした。 
コメント(全1件)

HN1955

2013-11-11
>>yakiyama60さん こんばんは

9月に渡釜の際に、私も臨時首都記念館を訪ねてきました。

電車の飾っている東亜大学の交差点から臨時首都記念館の手前の階段までには、当時の生活風景を表した彫刻や壁画が描かれ、楽しめる通りでした。

臨時首都記念館には、日本語で案内をしていただいたご婦人がおられ、李大統領についての、南北紛争の終結の立役者や、李ラインなどについても少し議論を交わしてきました。

建物は、日本の行政官が使っていたもので、和洋折衷の建築様式と聞いています。
この周辺にも、日本屋敷と思われる建物が、何軒か見受けることができました。