トラベルカード(プリペイド式のクレジットカードのようなもの、懸賞でGET)を持っているので、「現金は少なくても大丈夫よね」、と今回の旅は現金所持金は前回の残りW60,000でスタートしたんですが・・・意外にカードを使える場面が少なくて、苦労しました(^^;
以下、長文です。
慶州まで行ったんだけど、観光施設はどこも現金オンリーで、カードは役にたたない(@_@)
お昼に食べたヘジャンククもカードは「アンデヨ」。仏国寺でも食堂でも「えっ?カードダメなの?」って韓国語が飛び交ってました。
途中でこれはヤバイとシティバンクからW50,000引き出したものの、泊まったモテルも現金払い(@_@)
最終日の朝、財布にはW15,000しかなくて、ヘウンデで食べた朝食W5000のカルビタンは、最初に「カード、ケンチャナヨ?」って聞いて「ネー」って返事されたのに、払う段になって「アンデヨ」(^_^; うわぁ、通じてなかったんだ!と思っても後の祭り。
パラダイスホテルのサウナはW33000はクレジットOKだったけど、あかすりW20000は事後に「現金で」。先に言ってよ〜、聞いてないよ〜。
でも、「現金ないんですけど・・・」と言ったらクレジット払いにしてくれました。
ハナロカードでチャガルチまで移動して、お土産はクレジットカードで買って、お昼は、朝食の失敗から、最初にカードを見せて確認。
ターミナルまでタクシーW2000を払って、もう現金なくても大丈夫だろうと思っていたら・・・
最後の最後に、コビーカウンターで燃料サージ他W9,200が「現金で」と言われ、青くなりながら小銭をかき集めて、何とかギリギリ払えて良かった(@@)
1Fの銀行まで両替しに行かなくちゃいけないかとヒヤヒヤしました。
旅行慣れして来て、あまり非日常感を感じなくなってたけど、久々にドキドキの、インパクトのある旅行になりました。
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