旅行情報掲示板

今日、駐広島韓国領事館で観光ビザの申請をしてきました。
まぁもちろんすぐに韓国へ行こうと思っているわけではありませんが、試しに、と。
持っていくのはパスポートと証明写真だけなのですが、提出書類、特にビザ申請書がかなり細かいところまで要求されたので、難儀しました。領事館の方に手取り足取り教えてもらい、完成しました。手数料は無料です。2-3週間で着払いの宅配便で送ってもらうことになりました。
なんでこんなことしたのか？韓国ビザ免除の復活が不透明だからです。
今回のいざこざの発端は日本ですが、日本側は完全に防疫措置としています。時限措置(3/31まて、延長あり)で、日本入国港も2空港に制限され、14日間の隔離措置が要請されています。一方でこれに「反発」したのが韓国で、ビザに関しては同条件で報復しました。これが政治的報復とする根拠は、日本に比べて韓国は緩く、入国後は体調管理アプリで毎日報告が義務付けられる以外はほぼ移動自由です。何より、韓国の措置が「無期限」であるということです。
つまり、常識的に防疫措置を解除できる際には日本側は措置を解除するでしょうが、韓国側は素直に解除するか非常に疑わしいです。しばらく凍結させてこれを新たな外交カードにする可能性は非常に高いです。ですので、落ち着いたら韓国旅行したい方のために人柱になってみました。
ビザ免除が復活するまでは今までのように「好きな時に韓国へ行ける」訳にはいかないので、旅行計画の立て方の参考に、書かせてもらってます。
次回はビザ到着編。どうかなー。 

書き忘れてたことがありました。
今回のビザ申請のもう一つの目的は体調管理アプリとやらがどんなものか、ということを先取りチェックすること。ただ、アプリの在り処は事前に教えてくれませんでした。ビザ取得後、実際に行使して韓国入国する際に改めて健康チェックがあり、その際に審査場内でインストール方法を提示されるそうです。インストールに失敗したら入国拒否とはっきり言われました。事前練習も出来ないのにこれはキツい。自分、スマホは携帯網に直接繋がってなくてwimaxルーター使ってるんです。入国できないと向こうのルーターレンタルできないし、どうしよう。
お分かりの方はわかると思いますが、今回の実験はあくまでもコロナが収束して、それでもなお韓国側がビザ免除停止撤回しない場合(おそらく日本側は常識的に措置を解除するでしょう)を想定しています。現状、観光ビザに留まらず、ぐるぐる航空券？チェックを目的とするような通過ビザも免除になってません。
ただ、自分と一緒に領事館にいた人は留学ビザの申請をしに来ていたので、査証事務自体は従前通りと考えていいでしょう。
 

韓国入国者の管理が4/1から強化され、入国後14日間の自家隔離が義務付けられるそうです。韓国内に自宅がない場合はホテルとかになるんでしょうが、期間中の費用は自己負担だそうです。その辺は日本と同じですね。
この辺が強化されてビザ発給に影響があるかどうか少し不安ですが、自分は別問題と思ってます。その辺も含めて結果を待ちたいと思います。 

ビザが届きました！
一番がっかりだったのは、パスポートに貼るシール式ではなく、A4の用紙になっていること。パスポートにスタンプやシールピザが欲しい人間としては残念。そういえば、韓国から出国する際のスタンプが省略されるようになりましたね。これ、旅行の振り返りに不便なんですのねー。釜山から博多へ帰る時、出国日が分からないとビートルだったかカメリアだったかわかんなくなっちゃうんですよねー。シールピザはロシアのしか持ってないけど、クレムリンのホログラム入りで格好良かったですよ。今は電子ビザになってるから宝物です。
脱線しました。申請時、4/25入国の90日ビザを申請したのですが、発給されたのはビザ発給日から起算で30日有効ビザでした。ただ、有効期間はビザ発給日から1年間で、数次ビザでした。有効期間内30日以内なら何度も使えそうです。それならそれでほっとします。
体調管理アプリのインストール方法を書かれた紙も同封されてました。今インストールしてるのですが、かなり時間がかかりそう。ビザ申請に必要な記入項目も含め、次回まとめてレポートします。
だけど、日本外務省から韓国全土へ渡航中止勧告が出てるので、すぐに使う機会はなさそうです。
 

韓国の観光ビザ申請について、おさらいしておきます。
申請先はお住まいの地域を管轄する韓国大使館、領事館。管轄地域は韓国大使館のページでご確認ください。管轄はいろいろごちゃごちゃしてるので、要確認です。
申請に必要なのは、ビザ申請書、健康状態確認書(以上は申請時にもらえます)、4.5x3.5の証明写真(白背景)、現有のパスポート(申請後領事館等に預けることになるので、一月ほど海外に出る予定のないようにしましょう)。健康状態確認書はコロナが落ち着くまでの時限的なものと思います。
ビザ申請書の記入での注意事項。日本語で併記されているので、面倒くさいけど難しくはないです。
氏名は、姓、名、漢字氏名、英字氏名と書くところがバラバラにあります。
パスポート情報。発給地の欄がありますが、都道府県レベルで良いようです。ぶっちゃけ、どこで受給してもブツは同じなので、頻繁に転居したりで発給地が分からなくても、適当でいいと思います。
連絡先欄。英字での記入が求められているところがあります。緊急連絡先は同時に旅行しない人にする必要がありますので、一緒に旅行しなくてもそれなりに親い人にした方がいいでしょう。
家族事項。自分は独身なのでスルーしましたが、「既婚、離婚、未婚」とセンシティブなこと書かされます。
学歴。「修士・博士、大卒、高卒、その他」と、短大高専や専門学校などの欄がないので、自分はその他にチェックして「中卒」と書きました(学校教育法第1条で定義する学校を最後に卒業したのは中学校なので嘘ではない)。学校名と所在地は英字での記入が求められますので、特に学校名はあらかじめ確認した方がいいでしょう。所在地は留学ビザでは詳細に必要でしょうが、観光ビザだし卒業して相当経っている場合は市町村レベルで良いようです。
職業欄は特に困ることは無いでしょう。
訪問の詳細欄。観光ビザを前提にしますが、滞在予定期間は最大の90日、入国予定日は概ね1ヶ月以降でいいと思います。ビザとパスポートが返ってくるまで2-3週間かかるのでその予定で。ただ審査で査定されますので、厳密に書かなくてもいいと思います。滞在予定地、宿泊先連絡先は、正直に実際に宿泊予定のホテル一ヶ所は書いておきましょう(欄が狭いので一ヶ所しか書けません)。過去5年の韓国訪問歴も書かされますが、正直多いので正確にはわからないと言ったら、適当でいいと言われました。同伴入国家族の有無も書かされます。未定で将来同伴する可能性があるなら書いた方がいいかもしれませんが、その場合同伴者のビザ申請も求められるかも知れません。今外国へ行っているとか適当にごまかしましょう。
訪問経費欄。こんなのまで書かされるのか。適当に5,000ドルと書きました。支払者情報のうち、支援内容は「旅行費用」でいいようです。
書類作成時の他人からの支援欄。もし誰かのビザ申請をついでにやる場合などに書くようですね。ただ誓約欄は本人のサインが必要です。
あとは誓約。パスポート記入のものと同じサインを書きます。
以上でビザ申請書終わりです。あーしんど。 

続きです。
健康状態確認書。気を付けたいのは、韓国の滞在先はビザ申請と同じく正直に書くこと、過去30日以内の滞在都市名(日本国内外問わず)を５つまで書かされます。あとは症状の申告や誓約。ただ健康状態確認書は私が申請して以降韓国の検疫が強化されているので、変わっているかも知れませんし、コロナが治まって以降は不要になると思います。
後はビザが降りたら領事館から連絡が来て、受け取りに行きます。遠方の場合は着払いの宅配便で送ってもらえます。ビザはA4用紙になっていて、紛失してもネットで再発行できるそうです。
ビザに同封されていた、施設隔離同意書。申請後検疫が強化されたので追加されたのでしょう。同意を求められるのは、14日間の施設隔離、費用負担(140万ウォン、入国時全額納付)、履行しない場合の出国命令の同意、です。
自己診断アプリのインストール方法も案内されてました。AndroidとiPhoneのapp storeからダウンロードになりますが、そのキーワードはここには書きません(むやみやたらに使うものではないし)。起動したら電話番号(国選択でアメリカや中国など主要国ではなくその他のアルファベット順の中にあるのはイヤらしい。電話番号は頭の0を外すのを忘れずに)を入力したら、SMSで認証番号が送られてくるので、入力。パスポート番号を入力して完了。あとは日本語で操作できます。自分が試した時はパスポート番号の認証に失敗しましたが、まだ入国していないからでしょう。
今現在は韓国への渡航中止勧告が出ているので安易に行こうとなど考えないでください。ただビザ申請自体は問題ないので、コロナが落ち着いて、かつ、韓国政府が日本人のビザ免除を回復しない時に備えて申請しておくのはお勧めします。なんたって申請手数料は無料ですから。
大事なことを忘れてました。領事館等のビザ受付時間は限られています。あらかじめ確認の上訪問してください。 

困った困った。
せっかくこの間取得した観光ビザですが、さっき領事館に聞いたら、ついさっき決まったそうで、未行使のビザは4/13に無効化されるそうです。この間一緒にビザ申請してた人も、まだ入国してなかったら無効になるってことですね。
むしゃくしゃするので、12日、今度の日曜までに韓国へ行っちゃおうかな、なんて思ったり。
新たな手続きとして、観光ビザ申請後48時間以内に医師の診断書を取って提出しなければならないそうです。
今回領事館に電話したのは、隔離の概要。自己負担費140万ウォンはウォン支払い、空港で両替が必要。隔離先は研修所みたいなところ。食事は毎日弁当みたいのが支給されるそうです。
頭にきたので、もう一度ビザ申請します。 

緊急事態宣言が発令されて以来、今回の韓国観光ビザ申請は不要不急でもあるので、越県してまで申請に行くべきでは無いと思い、ひとまず自粛しています。ただ、今失業中で良し悪しともかく時間はあるので、職探しとコロナ情勢の両睨みで、取りに行きたいと思います。領事館等が近隣の方は時期選ばず行かれてもいいかもしれません。領事館等は三密(というか集近閉のほうが覚えやすいんだけどな)には当たらないでしょうし、入館時に体温チェックなど警備は厳重です。
備忘として。申請前48時間以内に発行される診断書の提出が求められていますが、診断事項は「発熱(体温)、咳・悪寒・頭痛・筋肉痛・肺炎の有無」だそうです。48時間以内とされているので、診断日に時刻も書いてもらうといいでしょう。また、感染者数が日本が韓国を超えつつある(ただ、人口あたりでは感染者、死亡者共に韓国が圧倒していますが)状況下、韓国のビザ要件がさらに強化される可能性がありますので、最新の情報は大使館・領事館でご確認ください。 

2020-07-02
ちょうど来週、時間が取れそうだったのでビザ取りに行こうかと現状を韓国領事館に聞いてみました。
結論から言うと、観光ビザは現在発給停止の状態のようです。
他の要件で言えば例えばビジネスビザ。ずる賢いこといえば相手方企業をでっち上げて(もちろん実在の企業でこちらの申請だけではなく先方のインビテーションももらう必要があるでしょう)とか。あとは留学ビザとかでしょうか。ワーホリが取れるかどうかは自分がワーホリの年齢過ぎてるので聞けませんでした(誰か聞いてみてください)。
というわけで、観光ビザを取ろう企画は一旦休止です。
先の見通しですが、日本側の動き次第と考えています。韓国がビザ免除停止の報復措置をとったのは日本側が新型コロナ発生地を特定して時限措置で日本のビザ免除、無効化措置を取ったのですが、先日の発表では118ケ国からの入国を原則禁止にしています。もちろん永住等日本に滞在する資格を持つ外国人は対象外でしょうが、隔離措置が要請にとどまっている以上一次ビザ関係は一律停止していると思います(そういう意味では韓国は隔離措置が義務なのだから認めてもいいじゃないとは思うんだけどな)。そして、措置の期限が「当面の間」と、ほぼ無期限となっています。タイ・ベトナム・オーストラリア・ニュージーランド(あと台湾とブルネイも追加されたとか)からのビジネスビザを再開すると言った報道がありましたが、これに韓国が入ってないと先方は反発してたらしいですね。
で、おそらく韓国側は日本側の措置を睨んで取り組むでしょうが、例の朝鮮半島出身労働者問題の賠償金現金化を取れば、日本側はいろんな報復措置を取るでしょう。そのカードのうちの一つに韓国人ビザの厳格化も含まれているとか。当面は新型コロナ対応の一環としてビザ発給を停止し続けるのでしょうが、仮にこの時点で韓国を除外したとして、韓国側も措置を解除するかどうか。またコロナが収まっても韓国人の日本ビザ免除停止を日本側が継続するなら、韓国側の解除はまず見込めません。今韓国に滞在中の日本人は大勢いますが、家族関係とプレス以外は一旦帰国すると再入国不可とか、そこまでやりかねない気がします。
以前のように気軽に行ける韓国、相当先まで帰って来ない気がします(少なくとも文政権の間は)。無論大きな瑕疵は先方にあるので日本政府の施策を信じて見守ることしかできませんが、民間交流の根をごっそり掘り尽くすのは問題解決の鍵の一つをみすみす捨てるような気がしてもったいないです。 

去年のトピックを再利用しますね。
各種情報によると、韓国がETA(電子渡航認証)を始めるようですね。
いろんなサイトで情報がこんがらがっているのですが、間違いないところは、
・ビザ免除国民が入国する場合にあらかじめネットで入国申請して許可を得る制度
・6月から試験運用、9月から本運用
・申請はネットまたはアプリ
・手数料は10,000ウォン
いろんなサイトで相違があるのが、申請期限が入国24時間前か、72時間前か。また搭乗チケット発給時か到着時のいずれが基準か（多分チケット発給時）。また一度許可を得たら2年間有効というのは概ね一致してますが、これは手数料の免除のみか、都度のETA申請も免除か。また、許可を得るための情報（氏名とかパスポート番号とか）どういう情報を提供するのか）がいまいち判然としません。
ナビさんにはここらへん正確なところを調べて広報して頂けると助かります。
ただ、あくまでも「観光ビザ免除国民」ですので、現在コロナ禍で日本人は観光ビザの免除対象ではありません（そもそも発給されない）。ですので、観光ビザ免除措置が復活して初めてETAのお話になると思います。
誤解無いようにしたいのは、ETAや類似の制度はアメリカやオーストラリアでも導入されていますが、ビザ免除者の事前入国手続きが必要になる、ということで事実上はビザと同類なんですね。ロシアの短期電子ビザもありますが、あちらは無料だし韓国は手数料取るだけ余計たちが悪い。とにかく、「あ、チケットとれたから明日から韓国へ行こう」なんて気軽な旅行は出来なくなります。事前に情報は欲しいですね。
日本はどうなのかしら。ETA導入が世界の流れなら導入してもいいでしょうが、ほにゃらら問題があるから法務省は頭抱えてるでしょうね。 

ワクチン2回打ってワクチンパスポートも貰ってきました。韓国でも一定使えそうなのでシェアします。
発行は市区町村毎に行われます。発行には市区町村毎に違いがあるみたいなので、私の市の状況をお知らせします。
申請にはパスポート、接種証明書、マイナンバーカードが必要です。もちろん申請書も必要ですが、様式は市区町村ごとに違うかもなので役所にお尋ねください。
ワクチンパスポートには接種したワクチンの接種日のほかメーカーや製造番号も記載されるので、接種した際に貰う接種証明書に記載があるか、念のためご確認ください。
手数料は無料です。自治体によっては即日発給のところもあるようですが、私の市は後日郵送でした。でも郵送料も無料でした。
発行されるワクチンパスポートですが、私の場合は市長(名前無し)と厚生労働大臣名(名前無し)の連名で、公印もサイン(証明者の自書署名)もありません。これはオフィシャルな国際公文書の様式を満たしていません。はっきり言ってこれはザルです。証明者の認証なしに公文書なんてありえない。これは先方国で接受されるのか、例えば韓国大使館に確認は必要でしょう。
ただ、私は韓国政府から某公文書の交付を受けたことがありますが、公印も含めPDFファイルのメールで送られて、自分で印刷して持参しろって言われたので、この辺も案外ザルかもしれません。 

ワクチンパスポートの続きです。
各種報道によると、韓国ではワクチンパスポートがあれば、一定の入国資格の短期滞在で隔離免除があるようです。ただ、PCR検査などは引き続き行われるそうです。
特定資格はまず、重要事業上目的。先方企業からそれなりのインビテーションを貰う必要がありそうです。
学術、公益的目的。たぶん学術会議出席とかを想定していると思うので、長期滞在が前提の留学ビザは対象外でしょう。
人道的目的。葬儀や親類訪問が該当するそうですが、親類の範囲は直系の血族、卑属に限られれるようで、韓国に滞在している親御さんやお子さん、または配偶者が韓国人の場合にその親御さんに会いに行くという名目は立ちそうです。逆に韓国に滞在中の方は親御さんを呼ぶ名目にもなるでしょう。直系なので兄弟姉妹は対象外です。
一部報道では「観光目的の入国には適用されない」とかあったけど、そもそも観光ビザは下りてないのでは？
ワクチンパスポートが通用するのは、最後の接種後2週間の待機が必要だそうです。逆に変異株の動向次第で有効なワクチンの接種方法が変わる可能性はあり、発給期間の制限も含め変動する可能性もあります。
観光ビザについてはまだ止められていると思いますが、ETAが9月から本格運用するそうなので、その際に名目上観光ビザ停止も解除される可能性はあります。ただ、ETAでは拒否されたりワクチンパスポートでの隔離除外の対象外だったりの運用になるとは思いますが。
ワクチンパスポート自体も今は各国個別の対応になっていますが、ICAOなどで条約として体系化されれば電子化も含めもっとスッキリしたものになるかと思います。 

韓国のETAですが、アプリが公開されたようです。名称は「K-ETA」で、スマホでダウンロードできます。ただ現在のところ韓国語と英語のみの対応で、英語で探ってみてものの日本国籍者はまだ対応してないようです。とりあえずダウンロードできるようなので、ダウンロードだけして様子を見ましょう。 

みなさんご存知の通り、韓国の観光ビザの発給が再開されましたね。実際の手続きは以前に私が人柱になった時と変わらないと思うので、過去の書き込みをご参考下さい。
以下、私が思うところを述べます。まぁ、日本側も韓国人の観光ビザはツアー客に限定していて、相互主義という観点からは（ほんとは違うんだけど）先方も日本人の観光ビザを要求するというのはわからなくもありません。
ただ、韓国はETAを既に導入しているんですよね。日本はまだです。これは制度上、運用上の問題だとは思いますが、韓国は日本に先駆けてETAを導入しているんだから、一年間数次ビザなんてケチくさいこと言わず、ETAて自由に入国できるようにしてほしいかな、と思います。もちろんコロナの検疫申告とかの問題もあろうかと思いますが、面倒くさい日本の入管制度に先駆けるマウントを取るには絶好と思うんですけどね。