旅行情報掲示板

連日のニュース報道などで過去最悪の日韓関係であると報じられ、心を痛めております。
そんな中で急遽Wー18の野球WーCUPが釜山の機帳で開催された為、２泊３日で野球見物に釜山まで行く事になりました。
直前予約にかかわらず、LCCのチュジュ航空で福岡空港ー釜山金海空港の往復チケットを8,000円弱で入手します。
ホテルは南浦のスカイゲストハウスをアゴダで２泊1,500円程度で予約して、単身釜山に向かいました。
たった５０分で飛行機は釜山に到着し、すぐにプサンナビ経由で借りたWIFIルーター（１日２８０円×３）を入手。
軽電鉄と地下鉄で西面に移動して「ナヨン両替所」で日本円を韓国ウォンに両替しました。
新しい東部南海線で機帳に行き、名物のカニを食べてからタクシーでボールパークに移動して野球応援。
日本の勝利を見届けて、機帳から1003番の急行バスで南浦まで移動して「ケミジプ」でタコ鍋とビールで乾杯してこの日は終了。
翌日は地下鉄で温泉場に移動し、「ソムンナンカルグクス」で煮干し出汁の効いたうどんの朝食後に「虚心庁」で温泉三昧。
西面のデジクッパ通りの「ソンジョン３代クッパ」でスユクペッパン（茹で豚定食）のランチ後は海雲台に移動。
買い物をしたり、ビーチでのんびりしてから「海雲台元祖ハルメクッパ」で牛肉のクッパを食べてからホテルに帰還。
ホテルで一休みしてから、BIFF広場周辺の屋台で貝焼きを肴に焼酎を飲んでから締めは「チャンジンドンヘジャングッ」です。
豚肉のアバラの周りの骨にむしゃぶりついて、美味しいスープを飲むと釜山にいる事を実感できました。
最終日は「済州屋」でアワビ粥の朝食後に国際市場やスーパーで食料品などのお土産を買いこみます。
ホテルをチエックアウトしてから観光ホテル近くの「サンチョンデジクッパ」で釜山最後の食事を済ませます。
食後に地下鉄と軽電鉄で空港まで移動し、WIFIを返却後に無事に福岡まで帰国しました。

現在日本と韓国の間には様々な問題がある事は理解しておりますが、個人的には釜山でお会いした人々は親切で良い人でした。
時期的に韓国に行かれる事を悩んでいる人こそ、ご自分の目で現在の韓国を直接見る事は意義深いと思います。