釜山・梵魚寺と東莱パジョンツアー

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さっちゃんの「梵魚寺と東莱パジョンツアー」体験レポート!

韓国の仏教文化を見ながら、東莱パジョンを賞味するツアーを体験してきちゃいました!

アンニョンハセヨ、プサンナビのさっちゃんです。先日、ツアー紹介を記事でしたんですが、そのツアーを今日はさっちゃんが自ら体験してくることになりました!どんなツアーかというと、釜山の北にある梵魚寺へ行き、韓国仏教文化をのぞき、その後は釜山名物の一つに数えられる東莱ハルメパジョンを頂くというコース!短い時間を有意義に使えるツアー内容になっている上、釜山初心者でとりあえず観光地や名物を食べておきたいが、どこから行っていいのかわからない!なんていう方にオススメしたいツアーになっているです。というのも、ご宿泊されているホテルまでのピックアップや送迎、そしてツアー中は日本語を流暢に話してくれるガイドさんがいるので、安心して旅が満喫できるというわけなんです。そして、ツアーというと一日中スケジュールがぎっしり詰まっているのが多い中、こちらのツアーは約3時間30分という短時間になっているので、半日使ってツアーに参加し、後はショッピングを楽しむ!エステでゆっくり!とそれぞれの予定も消化できるようになっているのが魅力です。ということで、早速さっちゃん、こちらのツアーに参加してきたいと思います^^

15:00 ご宿泊ホテルへのピックアップ

ツアーに参加する際に選べるのがツアースタート時間!午前中をツアーで!という方は、朝9:00からのツアー。そして、午前中はゆっくりしたいから午後から!という方は、午後15:00スタートのツアーを選ぶことができます。今回、さっちゃん、午後3時からスタートを選んで出発!お泊りのホテルまでガイドさんと専用車が迎えに来てくれます。
※少人数の場合は、専用車ではなくタクシーの場合もあります。
早速、ホテルを出発したらガイドさんから今日のツアー内容やスケジュールを説明してもらったり、釜山についての話などをして、目的地の梵魚寺まで約40?50分程度でつきます。

15:40 梵魚寺へ到着

釜山の北の外れにある梵魚寺は、個人来るのがちょっと難しい場所にあります。釜山通の方なら韓国語を駆使して最寄の駅からタクシーに乗ることも可能ですが、やっぱりこうやって日本語ができるガイドさんと一緒に来るとより安心して、ゆっくり観光に集中できる感じ。早速、車を降りて、ガイドさんの説明を聞きながら、韓国仏教文化に触れて見ました。
こちらが梵魚寺が建立された時期と同じ時期に立てられたといわれている三層石塔。
さっちゃんが見学していたときも信仰されている方が多く、せっかくだからといことで、ガイドさんと一緒にさっちゃんもお願いをしてみました!
釜山市内から数十分のところにこんなに静かな場所があるんだー!と驚いてしまうほど、のんびりとしていて、空気も最高!お寺としても魅力的ですが、こういった自然と調和したお寺散策というのも旅の思い出になりそうですね!また、こちらの梵魚寺では、お水が美味しいといわれているんだそうで、是非訪れた方はこちらのお水をご賞味くださいね。

16:50 東莱ハルメパジョンへ到着!

梵魚寺で1時間ほど見学したら、ちょっとお腹が空いてきちゃった?ということで、ツアーのメインの一つでもある東莱ハルメパジョンを食べに行きます!梵魚寺からは車で約30分ほどで到着。素敵な韓国伝統音楽が店先から流れていたり、店員さんが韓服を着ていたりと、素敵な雰囲気が感じられました。
ガイドさんがパジョンを注文してくれます。もちろん、ツアー代金に含まれていますので、安心して食べてくださいね!写真の大きさのパジョンが二人分として出てきます。ツアーの食事って意外と足りなかったりしますが、このパジョンは量も多いし、食べ応え十分なので、足りないということはなさそう。パジョンの他に凝った伝統的なものも数品、そして最後はシッケが出てきて満腹にぃ?。パジョンは、カリカリというよりもフワフワ、ドロドロしていて独特なので、是非一度こちらのパジョンにチャレンジして見ることオススメします。

18:30 お泊りのホテルまでの送迎

ツアー終了後はお泊りのホテルまでしっかり送ってもらえます。

いかがだったでしょうか?短い時間ツアーですが、中身がしっかりしてて内容が濃いので、有意義に満足した時間が過ごせるツアーじゃないかな?!と思いました。釜山旅行中の予定で、午前中や午後の時間をなんとなく過ごそうと考えていらっしゃる方!せっかくの旅行時間を無駄にしないために、こちらのツアーに参加して韓国の仏教文化と釜山名物東莱パジョンを体験して見てはどうでしょうか?以上、プサンナビのさっちゃんがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 :2006-07-14

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