写真で見る南浦洞【2020年12月】

人の通りがググっと減った12月の末の南浦洞。来年は日常に戻れることを祈って!

こんにちは、プサンナビです。皆さん、コロナがここまで長引くとは1年前は想像もできませんでしたよね。ナビも日本に一時帰国できないまま、1年間、なんとも言えない気持ちでした。毎年、そして毎月、釜山に旅行へ来ていた方たちも同じ気持ちだと思います。来年は、何とかコロナが終息して、以前の活気ある南浦洞の街並みに戻ってほしいものです、そう祈りたいです。ということで、2020年の最後の紹介記事は昨日撮影した南浦洞の午前中の街並みの写真です。 


段階が上がりひっそりとしています

空がとてもきれいな釜山ですが、その分、気温がググっと低い日でした。普段ならクリスマスツリー祭りなどでにぎわっている南浦洞の街並みですが、お祭りの開催直前で段階が上がってしまって、お祭りは延期に。そのままお祭り準備をしたままの状態になっています。

チャガルチ市場は少しまだ人がいます!

いつものような活気はないものの、南浦洞界隈よりはお客さんもちらほら!年末の最後の買い出しをしてるような感じでした。寒いこの時期、おいしい釜山のシーフードがならんでたくさんのお買い物客でいっぱいなのに、やはりコロナの影響を受けているようです。
いかがでしたか?いつもは年末の連休でたくさんの日本人観光客が多いこの時期。今年は、静かな街でした。冒頭でもお伝えした通り、来年は全世界が笑って以前のように世界各国を行き来できる、普通だった日常に戻れればと祈るばかりです。来年は、また活気ある釜山の様子をたくさんお伝えできますように、プサンナビも頑張ってお伝えしていきたいと思います。皆さん、良いお年をお迎えください!以上、プサンナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-12-30

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