南浦洞を歩く!【2020年5月編】

コロナも終息に向かっている釜山!南浦洞の土曜日の様子を写真で紹介!

こんにちは、プサンナビです。釜山の街並みが見たい!釜山の様子はどんな感じですか?と聞かれることが多く、最近の南浦洞(ナンポドン)の様子を写真でお伝えするべく、2020年5月23日土曜日の様子をおさめてきました!!釜山はデグで感染者が発生した後、街を歩く人がいなくなるほど静寂な雰囲気でしたが、その後、追加の感染者がかなり少なく、4月に入り、街が徐々に正常に戻ってきています。5月に入ってからは、支援金なども国民に支給されてはじめ、釜山市内で使うように支給されている支援金を使うために、たくさんの人が街にでているとは、釜山在住の釜山っ子の話。ということで、南浦洞の様子を写真でお伝えしていきます!

釜山の庶民の市場・冨平市場

アーケードが付けられてから、たくさんのお客さんが訪れ、美味しいとテレビで消化されるお店も増えて、賑やかな雰囲気の冨平市場(ブピョンシジャン)。マスクを付けている人がほとんどですが、街の活気は2月以前のような感じです。
市場で売られているグルメ~!
イワシや昆布など今の釜山の時期のものも市場に出ていました!
観光客の多かった国際市場の方は、閉めているお店はまだ多くなっています。
いかがだったでしょうか?まだまだコロナに気を付けて行かなければいけない時期ですが、釜山の街は、だいぶ落ち着いてきたような、そんな街並みを垣間見れました。韓国内の学校も始まりだして、徐々に正常に戻りだした釜山。コロナの終息まであと少し!と願いたいものです。終息して、また南浦洞の街並みで日本からの観光客が歩く日がいち早くやってくるといいな!と思ったナビでした。以上、プサンナビがお送りしました。


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-05-26

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