フィンヨウルマウルを歩こう!!

釜山の満喫する新スポットといえばココ!!釜山のインスタグラマーからも人気!

こんにちは、プサンナビです。春が訪れると、釜山の街も1年を通して、一番のベスト観光シーズンが到来します!山と海に囲まれた自然豊かな釜山の街は、この時期、どのエリアに行っても楽しめます!その中でも、去年から釜山っ子に大人気として急浮上しているスポットを歩いてきました!!そのフィンヨウル文化村は、海が一望でき、釜山らしい景色を満喫できる場所として、また釜山のインスタグラマーから大人気の撮影スポットとして今、釜山でももっともホットな場所!早速、春の訪れとともに行ってきましたよ!!

フィンヨウル文化村とは?

もともと影島にある山から水が海に流れていく様子が、白い雪が吹っているように見えるということでつけられた地名。ここ数年、この文化村は松島などにもたとえられ、海をまたいで見えるのが松島、そしてフィンヨウル文化村が第二の松島ともいわれてました。ここ数年は、映画「弁護人」、「犯罪との戦争」などの映画の撮影地としても使われ、有名になってきました。2011年12月から廃棄工場などをりモデリングしてい、地元の芸術家に場所を提供して、文化村の住民の説活、そして芸術が出会いできる文化村として生まれ変わったエリア。

坂道を下って行きながら、影島の海岸沿いのカルメッギルに続く道を歩く!

南浦洞や釜山駅方面からは6番や85番バスでアクセス可能!

南浦洞や釜山駅方面からは6番や85番バスでアクセス可能!

影島(ヨンド)にあるこちらのスポットはここ数年注目を集めて観光地になった場所。松島側の海を見ながら、山肌の村を歩いて、階段を下りていくと、海岸沿いのカルメッギルの道に到着!ゆっくり歩くと、約30分ほどで海岸まで歩けますよ。
現在も住宅地でもあるので、急な階段や狭い道も多いですが、景色や村の風景を楽しみながら、ゆっくりお散歩する感じで歩いてくださいね!
観光地としても人気になってきたので、パン屋さんやカフェ、ラーメンなどが食べられる粉食屋さんなどもあります!
海岸通りからの景色も最高です!!影島から松島の景色や海に浮かぶ船や貨物船なども、釜山らしい景色!!プサンに来たぞ~!!という記念写真をぜひ取ってくださいね!
いかがだったでしょうか?地下鉄が通っていないので、ちょっと初心者には難しいかな?と感じますが、バス以外にもタクシーでのアクセスもオススメ!南浦洞(ナンポドン)エリアからもタクシーで約15分くらいと意外と近くなっています!!滞在期間の短い方は、海雲台方面へ向かわなくても、釜山の海を思いっきり楽しめるスポットが南浦洞からほど近い場所にありますよ~!以上、プサンナビがお送りしました。


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-04-08

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