センタムシティを歩こう~2012年秋編!

韓国版IKEA?!ショップやカフェ、レストランもドンドン増え続けるセンタムシティエリアをまた歩いて来ました!

こんにちは、プサンナビです。来月から始まる釜山国際映画祭の専用劇場や世界最大の売り上げ規模を誇るといわれる新世界センタムシティデパートなど釜山のランドマーク的な施設が多く集まるのが、ここ数年ホットプレイスと呼ばれている海雲台入り口のセンタムシティエリア。町全体がビル郡という感じですが、ビルの1階や2階などには実はオシャレなお店やカフェ、美味しい食堂なども多く、お散歩してみるのもオススメのエリア。ということで、今回は、センタムシティエリアのBEXCO側をお散歩して街をチェックしてきました!

センタムシティーとは?

新世界ができたと当時に釜山のホットスポットとなったのがこちらセンタムシティ。10年ほど前までは何もなかった場所にデパートやBEXCO、釜山映像センター、映画の殿堂などができ、今では高層マンションが建ち並ぶオシャレスポットとして知られています。また、現在も開発途中(現代デパートやコンサート公演場のオーディトリアムなど)で工事中の場所も多く、ビルの多い殺風景な場所と思われたりもしますが、歩いてみるとオシャレなカフェやお店や美味しいお店なども多く、デパート以外でも利用もオススメのエリアになっています。釜山の近代的な姿を見たい方は一度訪れてみると面白いですよ!釜山の近代的な一面をのぞけちゃいます!
今回歩いた道はこちら

地下鉄2号線センタムシティー駅を真ん中に二つのエリアに分けられます!

地下鉄2号線センタムシティがメイン通りの地下を走っていますが、そこを真ん中に二つに分けられます。新世界センタムシティデパートがある方、そして釜山が誇るコンベンションセンターBEXCOのある方です。今回、ナビが歩いたのはBEXCOがあるほうになります。
地下鉄駅を下りてすぐ地上に上がる前に大きな新世界とロッテのマークがそびえ立ちます。ロッテ側はロッテデパート、新世界側に新世界デパートという風に地下道から直接アクセスできるようになっていますよ。今回は、デパート側ではなく反対側の階段から地上にGO!
新世界方面のエリアニュースはこちらを参照にしてください。

文化施設やコンベンションセンターが目立ちます!

先日オープンしたばかりの演劇公演場が駅前にあります。BEXCOとちょうどお隣りになっているので分かりやすいです。韓流スターなども登場する演劇やコンサートなども開催されますので要チェックです!
穴の開いたビルが演劇場です! 穴の開いたビルが演劇場です!

穴の開いたビルが演劇場です!

BEXCOがこちら。年間を通して様々な会議やイベント、展示会が開催されます。 BEXCOがこちら。年間を通して様々な会議やイベント、展示会が開催されます。

BEXCOがこちら。年間を通して様々な会議やイベント、展示会が開催されます。

カフェやレストランもビルの1階にズラリ!

ビル街ですが、1階はカフェやレストランが並んでいます。看板が控えめなお店が多いので分かり難いかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!美味しいお店も多いと評判ですヨ!

センタムシティー唯一のホテルはBEXCO前!

ホテルは最近人気のレジデンス式ホテルで、お部屋にはキッチンなどが設置されたホテルです。コンベンションセンターを利用するビジネスマンが多かったですが、最近はセンタムシティを訪れる観光客にも人気ということです。

韓国版IKEA?!とも証されているハンセムインテリアのビルがセンタムにオープン!

家具や雑貨などインテリアトータルブランドとして韓国でも知られているハンセム。韓国版IKEAとも言われていて、インテリア好きなら見ているだけでも面白いショップです。ビル全体がハンセムブランドショップとなっていて、韓国風の雑貨や食器などもあるので、観光の合間にのぞくのも女子には楽しいかも!1階にはカフェもあって休憩としても利用できますよ。
いかがでしたでか?釜山でも一番変化が著しいエリアなので1ヵ月後、また2ヵ月後には新しいお店がオープンしていたり、名所が増えていたりするので要チェックエリアです。来月(10月)には映画祭もここで行われるので、映画祭の観光ついでにセンタムシティエリアを散策しても面白いのではないでしょうか?以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-09-21

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