さっちゃんの慶州旅行記

慶州Blue One Resortに1泊してきました

こんにちは、プサンナビです。今回ナビは2010年にオープンした慶州のリゾート、 Blue One Resortに1泊で遊びに行ってきたのでリポートします。 Blue One Resortは慶州のリゾートホテルが集まる普門団地の南に位置し、韓国内最大2.6mの巨大波が立つStorm Waveプールをはじめ数々のエキサイティングなプールが集まるWater Parkを中心に、宿泊施設やゴルフコース、スパなどが揃った総合リゾートです。慶州は世界遺産指定都市として有名ですが、自然が豊かで風光明媚なことも韓国人リピーターが多いことの理由のひとつ。Water Parkで思いっきり遊んだ後は、そんな慶州の自然を一望できるBlue One Resortの誇る最高級会員制コンドミニアム、 Private Condominiumで一泊。今回はそんな贅沢三昧な新しい慶州の旅を皆さんにもお届けします!

Water Park

Water Parkは国内最大級の巨大波が立つStorm Waveをはじめ、Tornado Slide、Family Slideなどの絶叫スライダー、スリリングな波の押し寄せる全長266mのTorrent Riverなどなど、数々のエキサイティングなコースが用意されている他、子供向けのゾーンも多数、Four Season楽しめる室内プールなど、大人から子供まで、季節を通して楽しめるプールです。

プール各種

大人向けプールのスリリングさはかなりのものです。巨大波や波の立つ流水プールは泳ぎに自信のある方のみお勧めします。鼻に水入りまくります。
子供向けプールの数も豊富。幼児向けのものから、小学生向けの少しスリリングなものまで幅広く用意されています。
室内には安心して遊ばせられる乳幼児向けのプールもあり。子供向けの“普通の”波のプールや、波の立たない流水プールなどもあります。

便利な施設

リストバンド入金所。プール内では現金は使わず、プリペイド式のリストバンドを利用します。もちろん残額は退出時に戻ってきます。
ライフジャケットの着用が義務付けられている“危険な”プールが多いので、入場したらまずライフジャケットをレンタルしましょう。4000W。持ち込みもOKです。
外部からの食べ物は持ち込み禁止。食事はフードコートで。うどん、トンカツ、チャジャンミョン他、いろいろなメニューがあり、味もかなり良かったです。キムチ、タクワンがセルフサービスなところが韓国風。
体を温められるお風呂も各所に用意されていました。この日は8月とはいえ曇ってちょっと肌寒かったので、お風呂はどこも満員。
トッポッキ、ホットドック、チュロスなどの軽食や、飲み物などを扱うスナック。
そんなこんなで、肌寒い一日だったわりに朝から日が暮れるまでプールで遊んでしまったナビ一家でした。

Private Condominium

Water Parkのついでに泊まるのではない、宿泊という贅沢を味わうそれだけのためにでも訪れたいのが Blue One Resortの、この Private Condominium。まるで我が家に帰ってきたかのような寛ぎで迎えてくれる至れり尽くせりのインテリアと、緑の絨毯の敷かれた落ち着いた街並み、レンガの通り。夜は虫の鳴声に包まれ、朝は鳥のさえずりで始まる、まさにリゾート中のリゾートで、プールで疲れた体を、日々の生活で疲れた心を、隅々までリフレッシュできました。
このゲートを通ったら始まる Private 空間。この優越感といったらもう・・・。 このゲートを通ったら始まる Private 空間。この優越感といったらもう・・・。 このゲートを通ったら始まる Private 空間。この優越感といったらもう・・・。

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今回泊まったのは405号室
なんとジャグジーは二つもあります。トイレなんて3つもあります。 なんとジャグジーは二つもあります。トイレなんて3つもあります。 なんとジャグジーは二つもあります。トイレなんて3つもあります。

なんとジャグジーは二つもあります。トイレなんて3つもあります。

キッチンには食器や調理器具などは一通りそろっていて、なんとオーブンまでついていました。 キッチンには食器や調理器具などは一通りそろっていて、なんとオーブンまでついていました。 キッチンには食器や調理器具などは一通りそろっていて、なんとオーブンまでついていました。

キッチンには食器や調理器具などは一通りそろっていて、なんとオーブンまでついていました。

テラスから見える景色も最高。ちなみに向こうに見えるのが一般のコンドミニアム、Family Condominium。

Blue One Resort のその他施設

Family Condominiumにはちょっとした野菜なども扱っているコンビニや、レストランなどもあります。
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スパ

Water Parkで子供たちは「帰りたくない」と泣き、 Private Condominiumにてナビは帰りたくなくなりました。大人も子供も住み着きたい、 Blue One Resortはそんなリゾートでした。
Water Park
HIGH(8.22~8.31) 終日パス9:00-20:00 大人48000W 、子供37,000W
LOW(9.1~5.31) 終日パス 9:00-19:00 大人42000W、子供32000W
※帽子要着用、販売有り。
関連タグ:慶州慶州リゾートプール

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-09-30

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