さっちゃんの「釜谷ハワイへ行ってきました!」

釜山から1時間でアクセスできちゃう夏の楽園!!

こんにちは、プサンナビのさっちゃんです。長―い長い梅雨が明けて夏だー!と思ったら、毎日すごい暑さで皆さん夏バテしてませんか?さっちゃんは、この暑さでほんとーにダウンしてしまうそうで、子供を連れて暑さしのぎにプールに行ってきました!ということで、釜山から車で約1時間でアクセスできる韓国のハワイ?!と呼ばれる、釜谷ハワイへ行ってきましたので、そのレポートをお伝えします!

釜谷ハワイとは?

釜山の人たちに韓国のハワイと言われているこちらの釜谷ハワイ(ブゴッハワイ)は、釜山から車で1時間のところにある釜谷(ブゴッ)という温泉街にあります。温泉が有名な街にあることもあり、施設内では温泉も楽しむことができます。韓国のハワイと呼ばれているだけに、こちらには室内プール、屋外プール(夏場だけ)、波のプールと水着で楽しめる娯楽施設が揃っています。また、水着のままで入れる屋内温泉、屋外温泉、しっかり温泉を楽しみたい方には本格的な温泉もあります。他には、植物園、動物園、遊園地、人工の雪で楽しむソリ遊び場(12月中旬~2月上旬まで)、剥製館と娯楽のテーマパークとしてさまざまなアトラクションが揃っています。また、こちらを訪れる際に便利なホテルも完備してあるので、一泊して思う存分遊ぶことも可能になっているところ。ということで、さっちゃんは夏場だけの屋外プールがオープンしているということで、そちらに遊びに言ってきました!
入場の際にスイカやビン類を持参していないかチェックしますよ。 入場の際にスイカやビン類を持参していないかチェックしますよ。

入場の際にスイカやビン類を持参していないかチェックしますよ。

野外ウォーターパーク

夏の暑さをしのぐにはやはりプールが一番!ということで、釜谷ハワイには屋内プールも存在しますが、7.8月の夏のシーズンだけ営業しているウォーターパークに行ってきましたよ。入場料は、屋内プールや温泉施設を含めて、39000W(大人)、子供は24ヶ月以上で31000Wになっています。8月16日以降はミドルシーズンとなり、もう少しお安くなっています。
屋外ウォーターパークには、大小あわせて8つのプールがあります。1歳になる前から利用できる小さいキッズプールや波プール、流れるプールと子供連れでおもいっきり楽しめるウォーターパークになっています。施設的にはちょっと古さも感じますが、市内にある大きなこういった施設に比べると、それほど混雑していなく、ローカルさがまたいい味を出しているなぁ~とかんじました。
ライフガードや救急スペースなど各プールにあって安心!また、休憩時間も数時間後とに設定されていて一度プールからでるようなシステムになっていますよ。 ライフガードや救急スペースなど各プールにあって安心!また、休憩時間も数時間後とに設定されていて一度プールからでるようなシステムになっていますよ。

ライフガードや救急スペースなど各プールにあって安心!また、休憩時間も数時間後とに設定されていて一度プールからでるようなシステムになっていますよ。

スペースを借りてからプールで遊ぼう!

シートなどを持参したりすることはできなくなっていて、指定のスペースをレンタルして遊ぶようになっています。場所によりますが、流れるプールのすぐ目の前にある日陰のスペースが一つ25000wでレンタルできます。好きな場所に陣取っていると、午後あたりにお金を回収する人が現れてレシートくれますよ。ここでは、チキンやジャージャー麺などの配達もお願いすることができるので、お腹が空いても楽―に食事ができちゃいます。
韓国っぽいシステムじゃないですか? 韓国っぽいシステムじゃないですか?

韓国っぽいシステムじゃないですか?

13歳以下の子供はライフジャケットの着用が義務!

それと、もう一つ注意してほしいのが、13歳以下の子供はライフジャケットの着用が義務付けになっています。販売もしていますが、レンタル(5000W)もあるのでそちらをご利用ください。屋外プール入り口にレンタルするところがあります。

スライダーなども何度乗っても料金に含んでいます!

各プールにはスライダーなどもあったりしますが、何度乗っても、何度やっても入場料金に含まれています。身長制限はありますが、それほど並ばずに週末でも何度も乗れることができますよ。また、波プールは15分に1度の割合でいくつかの大きなウェーブが出てくるようになっていますよ。
シャワーやプールグッツのお店は各プールの脇にありますよ。
いかがでしたか?プールを終わったあとはすぐ屋内プールの建物の中にある温泉施設を利用してキレイに洗って帰ることができるようになっています。ということで、夏に釜山にいらした方、海もいいですが、プールで思いっきり遊んではいかがでしょうか?以上、プサンナビのさっちゃんでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-08-05

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