釜山へ入国後

釜山に到着したら次は市内までの移動!

釜山への入国

パスポート
3ヶ月以上の残余期間が必要になります。残り期間が少ない方は大使館へお問い合わせください。
ビザ
韓国目的、短期商用、語学研修の場合には90日以内であれば、ビザなしで入国が可能。91日以上の滞在の場合には、別途でビザを発行してもらう必要があります。最寄の韓国大使館や領事館にお問い合わせください。(※情報は変更される場合があります。)
※2007年3月より日本を出国時に液体&ジェルの機内持ち込みが制限されていますので、ご注意ください。
入国手順
・入国審査
パスポート、入国カードを審査官に提示して、パスポートに印をしてもらいます。
※外国人登録証のある方は、入国カードは不要になります。
荷物の受け取り
荷物受け取り上で荷物を受け取ります。登場した便名が受け取り場の上に表示されているので確認して受け取りましょう。
税関
旅行者携帯申告書に必要事項を記述して、税関員に渡しましょう。
到着出口
ツアーの方はここでツアー名を掲げたガイドさんが待機しております。そのまま右側には両替可能な銀行があり、まっすぐ出口に向かうとタクシーやリムジンバスの乗り場があります。

免税範囲 入国時の免税許容範囲は以下の通りです。

無条件免税
○海外で購入した物品(免税品を含む):400USドル以内
○酒類:1本(1リットル以下、400USドル以下のもの)
○巻きタバコ:200本/葉巻:50本/その他タバコ-250g
○香水:2オンス(約50ml)
○政府、地方自治団体、国際機構に寄贈または通商的土産品目として税関長が妥当すると認定した品目
※19歳未満は酒類、タバコを除く
-条件付き免税
○一時入国する者が使用し再輸出する目的で直接携帯し輸入や別途輸入する身辺用品または直接用品として税関長が再搬出を条件に一時搬入を認める用品
-農林畜産物
○胡麻油 5kg/胡麻 5kg/蜂蜜 5kg/わらび、つるにんじん 5kg/松の実 1kg/牛肉 10kg/その他 1品目当たり5kg
※1つでも容量、重量が免税範囲を超える場合、免税通関不認定
漢方薬剤
○人参(水参、紅参などを含む) 300g/鹿茸 150g/サンファポソッ 300g/その他漢方薬剤:1品目当たり3kg
-漢方薬
○毛髪再生剤(100ml) 2瓶/チェジョ丸(8g) 20瓶/鹿茸服用剤(12アンプル) 3カップ/活絡丸 10粒/タピョン丸(10T入り) 3カップ/ペクポン丸 30粒/消炎剤(50T入り) 3瓶/救心丸(40T入り) 3瓶/消渇丸(30T入り) 3瓶/人参鳳凰(10T入り) 3カップ/シンピョン丸 10粒
●金海国際空港
釜山へ空でアクセスする場合には、こちらの空港に到着します。国際線、国内線ともに隣合わせたビルにあり、トランジットする場合にも無料シャトルバスが運行しています。市内までのアクセスで一番簡単なのはタクシー。模範タクシーと一般タクシーがあるので目的にあわせてご利用ください。また、リムジンバスや一般のバスなども利用可能です。詳しくは、下のリンクを参照

●国際旅客ターミナル

船でのアクセスも可能な釜山!日本から一番近い外国でも知られているように、福岡、大阪、下関、などから定期船でアクセスが可能。ターミナルから最寄の地下鉄駅までは徒歩で10分ほどですが、シャトルバスも運行しているので荷物が多い方がこちらの利用が便利。

市内までのアクセス

空港やターミナルを降りたら市内まで向かいます。この際に利用されるのがリムジンバスや一般座席バス、そしてタクシーになります。一番安くいけるのが座席バスですが、言葉や土地勘に不安な方はリムジンバスやタクシーがオススメ。また、釜山の繁華街や有名ホテルに宿泊される方は、リムジンバスで向かうと目的地に楽に着くことが可能。タクシーの利用も可能ですが、メーターなどをしっかりチェックして法外な料金を請求されないように注意して乗りましょう。

到着してすぐ地方へ

釜山へ到着してすぐに他都市へ移動される方もいらっしゃいますよね?空港からですと、地方へのリムジンバスも運行していますが、本数など限られていますので事前に時間などをチェックしてから向かいましょう。また、国内線への乗り換えの場合には、国内線までの無料シャトルバスがオススメです。さらに、釜山駅などへ向かってKTXや鉄道を利用して地方へ向かう方は、リムジンバスで釜山駅まで行き、地方へ向かうのがオススメです。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-07-28

ページTOPへ▲

その他の記事を見る