釜山のバスはどうなってるの?
韓国のバス路線はかなり複雑で、初心者の旅行者が乗りこなすのはかなり難しくなっています。地下鉄が3号線まで走っている釜山ですが、市民の間で日常よく利用されているのが地下鉄よりもバスになっています。網目のように釜山市内を走っているバスなので、乗りこなせれば、釜山市内どこへでもバスで利用できるとても便利な交通手段です。また、地下鉄も走っている路線でも、バスのほうが時間短縮でアクセスすることも可能なこともあり、ぜひチャレンジして欲しい交通手段となっています。
釜山のバス
冒頭でも述べたように、釜山のバスを乗りこなすには初心者にはちょっと厳しくなっています。その理由に、バスの行き先やアナウンス、またバス停の表示などがすべて韓国語になっているからです。また、そのアナウンスもたまにずれてしまっていたりと、いつもその路線を乗っていたり、風景を分かっている方でないと、ついつい間違ってしまうような形態になっています。また、釜山市内を走るバスは、一般バスと座席バス、そして深夜バス、マウルバスの4つ分けられています。運賃もバスの形態によって変わってきます。