プサンナビガイドマップ更新版~凡一洞編~【2007年3月版】

大きな変化はないものの、銀行名が変わったり、お土産屋さんができていたりの凡一洞の街~!

アンニョンハセヨ、プサンナビです。もうお馴染みとなったプサンナビガイドマップ更新版ですが、今回は西面と南浦洞の間に位置する凡一洞エリアの更新版をお届けしたいと思います。昔ながらの在来市場が好きな方やツアーなどで使われるホテルがあるので、そちらに宿泊される方が訪れるエリアとして知れている凡一洞エリア!地図チェックをして歩いていても、若者の街や流行に合わせて変化する街ではない分、大きく目立った変化はなかったものの、目印となる銀行やコンビニエンスストアが変わったり、駅周辺に日本へのお土産として便利そうなお店ができたりしていました。ということで、凡一洞エリアの更新版記事をお届けしたいと思います~。


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凡一洞エリア
冒頭でも触れましたが、目立った変化は特になく、地図上で目印となる銀行やコンビニエンスストアの変化ぐらい。昔から続く大きな市場が3つもあるので、街の変化も他エリアと比べてゆっくりとした雰囲気が感じられます。昔の釜山の街並みなどが見てみたい!なんて方は、このエリアに足を運ぶとよさそうですよ~。

・ 地下鉄1号線凡一洞駅から鎮市場へ向かう道路沿いに韓国伝統民芸品のお土産屋さんが!地元の方も通うお店のようで、価格も観光客が行くお店よりも低価格でしたよ~。

・ 上のお店のお隣には、最近釜山でチェーン店を展開中のオシャレな1000ウォンショップ「ECO MART」がオープン。

・ 鎮市場の道路を挟んだ反対側にあった朝興銀行が新韓銀行へ名称を変更しました。

・ お土産にも自分へのプレゼントとしても活躍する韓国陶磁器の卸売り店。価格も1,000ウォンからあり、一つ売りもしてくれるのでのぞいてみてはいかがでしょうか?

・ 地下鉄凡一洞駅から国際ホテル方面へ向かう道にポッサムのチェーン店「マダセミンソクポッサム」がオープン。
・ 自由市場のすぐお隣にあった第一銀行がSC第一銀行へ名称変更しました。

見ていただいた通り大きな変化がありませんでしたが、駅からホテル、また市場へと地図を見ながら歩くときに、目印となる銀行などが変わりましたので、こちらの地図を印刷して、スムーズな旅行になるように確認して行きましょう~。以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2007-03-23

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