ギョンシンチング

경신침구

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一味変わったお土産はいかがですか?!

アンニョンハセヨ、ぴょん吉です。
旅先での醍醐味と言えば、ショッピングもそのひとつではないでしょうか?!
免税店で狙ってたブランド物を買うのもよし、巷で話題の韓国コスメを買うのもよし、スーパーで本場のキムチ、岩海苔やおこげキャンディーなどの「ザ★韓国」というお土産も定番ですが、今回は一味違うお土産をぴょん吉がお伝えします。
韓国ドラマ好きの方なら共感して頂けるかもしれませんが、韓国ドラマって生活観がよく出ていると思いませんか?家族での食事のシーンを始め、病気などで寝込んでいるシーンなどを多々目にしませんか?今回ぴょん吉が今回ご紹介するのはその中でもお布団、寝具です。
今回取材をさせて頂いたお店は、いつも多くの人で賑わっている国際市場で40年近く営んでいらしゃるというこちらの ギョンシンチングさん。

軒先のカラフルな商品が目印のお店です。
では、お店の中へとお邪魔しま~す♪
まずお店に入って一番驚いたのは色彩豊かな商品の数々!
婚礼布団専門のお店との事ですが、普段使いにもってこいなシンプルなデザインから、韓国チックなもの、ラブリーなお姫様系なものなど目移りしちゃうほどです。
それではお店の方に商品の数々を紹介して頂きましょう!
まずはこちらの大きな花模様が特徴のこちら。
淡いゴールドをベースとし、黄色やオレンジの花模様が一瞬派手なようで落ち着いた雰囲気与えてくれます。こちらの商品、実はシルクなんですよ。だからこんな素敵な光沢なんですね~。ちなみにこちらの商品はダブルサイズ(掛け布団カバー、ベットカバー。枕カバー×2)で一式45万ウォンとの事。つるっとした肌触りが最高でした!
そして、水色がベースの花模様が鮮やかなコチラ。
写真ではこの美しさを伝えるのがちょっと難しいのですが、キラキラとさりげないシルバーのラインが入っているシルクの商品でダブル一式、55万ウォンです。
掛け布団の内側は肌触りの優しい綿です。お店の方曰く、人の肌に当たる部分は特に良い綿を使っているとの事を力説されてました。

掛け布団の内側は肌触りの優しい綿です。お店の方曰く、人の肌に当たる部分は特に良い綿を使っているとの事を力説されてました。

また、自社工場で作った物にはこちらの해피륨というラベルが付いているんですって。

また、自社工場で作った物にはこちらの해피륨というラベルが付いているんですって。

お店の方に簡単に韓国のお布団の特徴を伺いましたよ~!
1:オンドル(床暖房)の為、布団が程よく薄い!・軽い! 
2:色彩がカラフル。 
3:洗濯機で丸洗いOK (注:素材によっては駄目なものもあります。)
4:オーダー可能。
5:お手軽な価格。

なるほど~! 良いこと尽くしですね~。
また、日本の方に人気な商品は?と伺ったところ、色味的には単色でシンプルなスタイルとの事でした。 そう言えば、ぴょん吉も目に入ってくるのはシンプルなスタイルばかり。
ぴょん吉が取材していたこの日は、偶然にも横浜から旅行に見えられたご一行が見えられていらっしゃったのですが、素敵なものをご購入されてましたよ。
少しお話をさせて頂いたのですが、こちらのお店では2回目のお買い物との事。前回マットを購入されたそうなのですが、品質・お値段とも大満足だったとの事で今回は掛け布団等をご購入されたとの事でした。(皆さん、どうもありがとうございました♪)
オーダーも出来きちゃいます!
価格の目安としては、ダブルサイズが35万ウォン~(掛け布団カバー、ベットカバー、枕カバー×2)シングルサイズは30万ウォン~( 掛け布団カバー、ベットカバー、枕カバー×1)との事です。
キングサイズやクウィーンサイズのベットをお使いの方はなかなか気に入ったカバーが見つからなくないですか? また、見つけたとしてもお値段がちょっと・・・ではありませんか?
こちらのお店ではカタログから選んでオーダーで作る事も可能ですよ。
前もって作りたいサイズを控えて行かれた方が良いですね。
オーダーの場合は5日~1週間ほどお時間がかかますが、直接日本への配送も可能との事です。配送料はお客様負担ですが、目安として10㌔で4万5千ウォン、30㌔で10万ウォン弱との事です。詳しくはお店の方にお尋ね下さいね。
単品でも購入できちゃいます!
こちらは掛け布団・敷き布団カバーの数々で、価格は3万ウォン~15万ウォンほどとの事。
色も清潔感溢れる定番の白から可愛らしいピンクなど、ポイントに小さく刺繍をほどこしたものなど、とっても可愛い~!
暦の上では春だといってもまだまだ寒い日は続きます。
そんな時お勧めなのがこちらの肌触りの良い毛布のセット。ちょこっとお昼寝などする時にも便利ですよね。掛け毛布+敷き毛布のセットで6万ウォン~15万ウォン台です。
■秘密の正体とは?!
これらのお布団を買ってもどうやって日本へ持って帰るの~?ただでさえ、他のお土産で荷物が多いのにかさばりそう!と思われる方もいらっしゃるのでは?
大丈夫です、ご心配ご無用ですよ! その秘密を大公開しちゃいます!

まずは綺麗に毛布を畳んで~。
畳むと毛布の上下セットがこのぐらいになります。
(携帯電話がこのくらいのサイズなのでかなりかさばってますよね?)
専用のビニールに入れ、ビニールの先を綺麗に整えて~。
はいっ!ここで秘密の種明かしの登場です。
な、なんと「掃除機」で圧縮です。
掃除機で空気を抜きながら綺麗に整えます。
すると、あっという間にこの様に小さくなりましたよ!
膨らまないようにテープをぐるぐると巻き付けて、持って帰りやすいように取っ手をつけて完成です。これなら持って帰りやすいですし、お家に到着して開けたらふんわり元通りです。参考までですが、こちらの毛布のセットの重さで約5㌔ほどです。
お手頃価格のお土産はいかがですか?
お店の方のイチオシな商品はこちら!
フローリングのマットにも素敵なこちらの商品です。
ベットカバーとしては勿論、日本の方の中ではコタツのマットとして使っていらっしゃる方もいるようですよ。お友達へのお土産にと4.5枚まとめて買われる方も多いようです。
素材は綿と麻の混合で、さら~っとした肌触りです。またこの色合いも何ともいえないですよね~!天然素材で染色しているのだそうですよ。
価格はサイズにもよりますが1万8千ウォン~5万ウォン台です。
また、こ~んな韓国チックな枕や座布団はいかがですか?
価格は5千ウォン~1万5千ウォンで購入出来ますよ。
いかがでしたでしょうか?
優柔不断なぴょん吉は目移りしちゃって選ぶのに苦労しましたが、お気に入りをゲットしました!使い心地もバッチリで今日も良い夢を見れそうです。
これから春夏物の新製品も続々入荷しているそうですのでチェックとされてはいかがでしょうか?以上、ぴょん吉がお伝えしました。

記事登録日:2009-03-09

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-03-09

スポット更新日:2013-02-19

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