Eclipse

イクリプス

閉店・移転、情報の修正などの報告

実用性と美を兼ね備えた靴で満たされた空間

アンニョンハセヨ、プサンナビです。アンデルセン童話に出て来そうな先のとがった靴を好む韓国の靴は外反母趾になりそうですが、ここの靴はちょっと違うんですよ。シンプルなのに深みのあるデザインで、しかも履き心地の良さを徹底的に追求する「Eclipse」。ミリオレからナビがリポートします。
美しさで周りの美しさを覆い隠す
お店全体が白く、雪が降ったような「Eclipse」はミリオレビルの4F、エスカレーター近くにあるのでとってもわかり易いです。さらに、独特で特徴のあるデザインなので、ついつい目を引かれてしまうようです。足が勝手に向いてしまうと言うくらいだから、やはりデザインがいいことは皆感じているようですね。
「Eclipse」は一般的に「月蝕」という意味を表しますが、屋号で使われている「Eclipse」は、「~を凌駕する」という動詞の方を表しているそうです。周りの美しさを全て覆い尽くしてしまうほど美しい靴をこれからじっくり吟味してみるとしましょう。
目を引くデザイン、手になじむ靴!
「Eclipse」の靴は60000~70000ウォンの範囲で、全て手作りというのが特徴。これから晩秋・冬にかけて履くブーツの場合、108000~138000から購入することができます。靴のサイズは23.0cm~24.5cmまで売り場に豊富に揃っています。22.5cmから26.0cmまでは注文は常時受け付けるそうです。
靴の基本は美しさと実用性の調和
「Eclipse」の靴はデザインの美しさもさることながら、安定感も追求しているそうです。ほとんどの靴がソウルで作られたものですが、商品が届いても、安定感が無いものは絶対に売り場に並べないと言うのがポリシーとのこと。靴は本皮とスエードの材質がほとんどで、装飾品は革や金属製の小物です。 それ故「Eclipse」の製品は全般的にシンプルで飽きの来ないデザインになっているのです。
「Eclipse」では多少は日本語がわかる可愛いお姉さんが勤務していますが、勤務時間は21:00までですから、それまでには来てくださいね。さっきから履きたい靴が目移りして、気もそぞろなナビ。今度は個人的にゆっくり、足を運びたいと思うナビが、ミリオレからリポートしました。

記事登録日:2002-10-23

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2002-10-23

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