6月5日、久しぶりに九龍浦の旧日本人街に行ってきました
1910年頃より日本人が移住してきて、日本の街並みができました
移住数年前、100周年記念の行事も行われ、綺麗に整備されています
カフェの「古里」では浴衣の着付けも行われています
九龍浦神社の石段を登り左に十河彌三郎の功績を讃えた頌徳碑がありますが、碑文はコンクリートで塗り固められています
階段の石柱には表はすべて韓国人の名前が刻まれていますが、裏側は多分日本人の名前であったようですが、こちらもコンクリートで消されていますが、不思議なことに十河彌三郎のだけはそのまま残っています
これらが、ただの観光資源でなく、功罪併せ持つ歴史的資源として残されてほしいものです
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