サーフィン大会は、見に行った事があるもののローカル情報は何もない状況の中、海水浴シーズンに恐る恐るボードを持ち行ってみました。昼間は、海水浴客ばかりで波乗りなど出来る様子はどこにもなく、あきらめ半分ビーチを歩き、ライフセーバーに聞きまくりましたが、全く日本語は通じず、片言の英語でどうにか聞き出した所、朝9時迄と夕方6時以降なら入ってOKとの事。但し、7番~12番エリアに限るという事でした。せっかく苦労して持って来たボードも無駄にならず、毎日朝夕海に入りました。波はさほどありませが、九十九里で毎週末入っているのとは人の多さが、格段に違い、ほぼ貸切状態で毎日波乗りが出来た事が何より最高でした!韓国では、サーフィンはあまりメジャーではないらしく、海雲台はリゾート地という事もあり、ローカルもほとんど居ないようです。たまに近くで、入っている人に話しかけてみようとしましたが、コミュニケーションもとりたがらないようでした。朝夕は海に入り、日中は観光し、1日中有意義に過ごす事が出来ました。水は結構冷たいので、水着は寒いので、シーガル位は準備した方がいいでしょう。遠浅の砂浜です。
海水浴場は、スマートビーチといって、最初に受付をして支払いをした後は、全てリストバンドで決済という仕組みで便利です。ビーチも景色もキレイです。ビーチ沿いに海水浴グッズも沢山売ってますし、水着のままでも入れるオープンカフェも沢山あり夜遅くまで、かなり賑やかです。
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