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PIFF広場 ピップクァンジャン
             

釜山国際映画祭の会場はB級グルメの目白押し

PIFFって?
PIFF広場のPIFFはPusan International Film Festivalプサン国際映画祭の略。つまりこの広場は映画祭のメイン会場になるんです。入り口には鮮やかな黄色のアーケードがかかり、道もきれいに舗装されていて洗練された雰囲気です。
さてここなら、まずはやっぱり大型映画館。映画祭の会場だけあってその数は5つ。まさに映画館密集地帯です。ここに来て映画館にかかった看板、チケット売り場、そこに列を作る人の山をみると韓国の映画事情を垣間みることができるはずです。日本でもおなじみのハリウッド映画の看板などもハングルで書いてあるとなんかキュートで、そしてなんか不思議な感じ。

それにしても韓国の人はよく映画を見に行くんです。料金が安いのも理由のひとつかもしれないけど、かなりの映画好きであることは間違いなし。以前は洋画に押され気味だった韓国映画は、日本でもヒットした「シュリ」以来、レベルも人気も上昇して、今では洋画を上回るほどだとか。人気があるから、ますます良い作品が生まれるという良い循環が生まれているんですね。最近では、日本でもちょこちょこ韓国映画が上映され、ファンも増えてきているようですが、韓国映画好きの方はこのPIFF広場で生韓国映画を楽しんで見るのもいいのでは。

ハンドプリント
広場内には有名映画人のハンドプリントもあります。これはプサン国際映画祭が開催されるたびに追加されていくそうで、現在は全部で12個です。これからさきどんどんハンドプリントが増えていき、いつの日か釜山もハリウッドのように世界的に知られた映画の町になって行くのでしょう。気になるのはこのハンドプリントをした日本人は誰かということですが、映画監督の北野武と今村正平の2人です。この2人の作品は韓国でも上映され、ビデオも出ているので良く知られた存在です。

 

B級グルメも目白押し
この広場、映画広場だと言うだけではおわりません。映画館の前には、いろんな食べ物の露店があるんです。やっぱり旅行の最大目的のひとつ「食」をはずすわけにはいきませんよね。それではどんなものがあるのか見て見ましょう。

まずこのお店は、スルメ屋さん。見てください。こんな感じで売ってるなんてすごくないですか?


ホットッ。釜山のホットッは韓国でもおいしくて有名なんですよ。それと中にシロップのぬってあるワッフル。おいもスティックなど、スナックが主流です。韓国の人は、こういうものを歩きながら食べて、ウィンドーショッピングを楽しんだりするんです。このエリアにはマクドナルドやロッテリアなどファストフード店もたくさんあるけど、韓国流スナックの人気は不動です。みなさんもぜひチャレンジを。すこし奥のほうの露店に行くと、トッポッキ、餃子、天ぷらなど軽い食事感覚で食べられるものもあります。

ということでPIFF広場は、映画とB級グルメの広場だと思いましょう。韓国映画ファンならここは絶対はずせないスポット。もし映画に興味がなくてもこの広場にいくとおいしそうなB級グルメの山に引き寄せられてしまうはず。一度足を運んで露天グルメ大会をしちゃいましょう。

(取材記事:ユカユカ)

 
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